同窓会を長く続けたい・・・

七郷同窓会、12月1回目のお茶っこは5日午後1時から。いつものメンバーが集まります。

「エマオさんは来年はいないんだよね~」と言いながら自分たちでお茶やコーヒーを淹れるこの頃です。ひとしきりおしゃべりで盛り上がった後、会長が「来年のお泊りはいつにしますか?・・・」と。今年の花見もサクランボ狩りも、「エマオさんがいなくなったら出かけられなくなるから最後に行こう!」と言っていた人たち。エマオの支援がなくても、自分たちでお出かけしようとしている同窓会。みんなでゆったり過ごすのが楽しいのです。

鳴子、松島、蔵王・・・・候補が出ます。(エマオの車が使えなくなるので)送迎してくれるところがいいよね・・・と。お泊りは花見を兼ねて4月にすることを決めました(場所は未定)。会長の話はつづきます。「残念だけれど、長い間役員をしてくれたSさんが辞めます。だれか役員をしてくれる人を決めて下さい」と。何人かの名前が挙がりましたが決まらず「次回までに考えておいて下さい」と。後片付けもみんなで。終わりの時間が近くなると誰ともなく席を立って片付け始めます。少しでも長く続けるために、会員それぞれが自分に出来ることをしています。 

今年最後の笹屋敷

12月1日、師走最初は笹屋敷お茶っこでした。
参加くださった方々は2名でしたが、話が止まらなくなり終了時間を忘れるくらいでした。話のネタは、笹屋敷の昔話…年代も幅広く古くは江戸の頃から、ついこの前の30〜40年くらいの話まで…内容も幅広いものでした。

そして大きなお重いっぱいのお赤飯を持参してくださった方がいらしたので、みんなでいただきました。

「だって今年最後のエマオさんのお茶っこだもの。こんな時じゃないと赤飯持ってこれないんだよね。」昔はお祝い事や地域の祭礼の時、来客があった時などよくお赤飯を炊いていたそうですが、最近ではその機会も減ってきているそうです。震災直後、エマオのワーカーが片付け作業に入った時には、何度もお赤飯や炊き込みご飯を作ってごちそうしてくださったそうです。「お重の蓋にくっついたごはんつぶも一つ残らず食べた男の子がいたんだよね。あの子、今どうしてるかね。」と懐かしそうに話してくださいました。7年の時間を経ても忘れられない光景だったのでしょう。

たっぷりのお赤飯を白菜漬とで、お腹いっぱい。

楽しい会話と軽食を超えたお赤飯でごちそうさまでした。


屋敷町内会館前のイチョウの木は震災前から、そして7年前のあの日も、いろいろな光景をずっと見てきていたんんだろうなぁ…初冬のイチョウは、すべて葉っぱを落とすことなく強めの海風を受けてスクッと立っていました。

Toeda

あの頃は大変でした。

各ご家庭に送った「まきっこ広場」の案内チラシに、今回が最後のまきっこ広場になります、と挨拶文を同封したところ、下記のメールが届きました。

「まきっこ広場のお誘いありがとうございます。子どもたちが小さいころにお世話になりました。今年で活動終了との報告を頂き、自宅が全壊して周囲に遊ぶ場もなく、大人も生活でいっぱいだったあの頃を思い出しています。・・・・親は子どもたちがそちらに伺っている時間は安心して仕事ができました。沢山の愛情と親切、子どもたちの居場所をありがとうございました。・・・・本当にありがとうございました。皆さまのご健康とご活躍を心からお祈りいたします。・・・・」(一部割愛)

 「まきっこ広場」に関わって下さった元スタッフやワーカーさん、ありがとうございます。また多くの方の支援を頂いてこの活動が続けられたことを思い、改めて皆さまに感謝いたします。

(小川)

まきっこ広場開催 

12/15(土)10:00~15:00に釜会館で「まきっこ広場」を開催します。最後のまきっこです。ワーカーとして参加したい方はご連絡下さい。当日は釜会館8:30集合ですが、エマオの車で行きたい方は仙台のエマオ事務所に7時集合です。宿泊希望がありましたらご連絡ください。

新しい仲間も増えました

曇り空の11月22日の石巻でした。石巻港沿いの製紙工場地帯はいつになくモクモクと煙が流れる中、祝田集会所に向かいました。この日は月1回のもの作りの会、参加してくださったのは6名。渡波大森仮設住宅から祝田集会所に会場を変えてから祝田地域のご近所さんも参加してくださるようになり新しいメンバーも増え、みなさんも楽しみにきてくださっています。

まずは軽食をみんなでいただきました。実はこの軽食タイムを楽しみにしてくださっている方もいらっしゃいます。お一人やご夫婦ふたりで食事を取られている方が多いので、月1回でも大勢で賑やかに食事をするのがうれしいそうです。いつもオシャレして来て、笑い話をいくつかご披露して帰って行く男性がいらっしゃいます。

「あれっ、もの作りはしていかないの?」

「いいの、いいの…それはおかあちゃんの仕事だから。じゃ、またね!」

残った女子全員で大笑い・・・

きのこ汁とまぜご飯、お持たせのさつまいもをリンゴのサラダなどなど

さあ、今回は・・・つるし飾り のひとつ「鞠(まり)」を作りました。

いつもなら時間内に大体の作品ができるか目処が付くのですが、今回は1時間30分の時間内では終わらず、H先生も全員が次回までの宿題になりました。さて、どんな鞠が出来るでしょうか…楽しみにしていてください。

縫いやすさと組み合わせを考えながら生地選び
細かい作業が続きます
Toeda

初メニューでした

11月20日は七郷地区仮設同窓会の昼食会でした。気温がグッと下がった朝でしたが16名の方がいらっしゃいました。
今回は仮設住宅での昼食会が始まって5年目にして初の中華メニュー。何度か中華料理は候補に登りましたが手間がかかるので・・・とこれまでなかなかできなかったジャンルでしたが、餃子と春巻き、春雨サラダ、中華風コーンスープと中華定食です。

ちょっとボリュームがあり過ぎたかな…と思いましたが、ほとんどの方が残さずに食べてくださいましたので、朝9時から餃子170個作りなどフル回転だった食ボラさんたちも一安心。

「餃子なんてできあいのものを買って食べるものだからね、手作りなんだね。うれしいね、ありがとうね。」と労をねぎらってくださる一言。

たまにはいつもと違ったメニューもいいですね!

この食事会も残すところあと数回・・・

次回の昼食会は、いよいよ「クリスマス会」です。

Toeda

ボリューミーな餃子定食1人前
ギョーザなんて、久しぶりだっちゃ!