笹屋敷Longお茶っこで『ささへあう』

もうすぐ3月11日を迎えます。

あの日、あの時…時が止まった場所があるかもしれません。どんどん復興している場所があるかもしれません。7年が経とうとしています。

私たちエマオの支援活動のスタート地「笹屋敷」は…どんな風に変わったでしょう?荒浜海岸の松林は、どうなったでしょう?

エマオでは3月11日2時46分を覚えて毎年「ささへあう」とし笹屋敷の方々といっしょに過ごしてきました。今年は3月11日が日曜日ということもあって前日の3月10日土曜日に笹屋敷町内会館において「おちゃっこ」の場を持ちます。「笹屋敷お茶っこ」は農業支援の撤退後、隔月の第一土曜日午前中に開催してきましたが、今回はロングバーションで行います。

10時から15時までオープン。14時46分には笹屋敷町内会館内で全員で黙祷します。

時間内、出入り自由です。

2011年からの写真を展示…またはスライド上映する予定です。

笹屋敷でワークに入ったことのあるお宅へちょっと顔出ししてみたり…

昨年4月30日から一般公開された「震災遺構・仙台市立荒浜小学校」の見学はおすすめです。当日の記録DVDの上映や屋上から荒浜・深沼地区、被災した沿岸部を見ることができます。

「ただいま、笹屋敷のみなさん!」「おかえりなさい、エマオさん」とあいさつできるような場となればいいかな、と思います。

ー概要ー

☆日時:3月10日(土)10:00〜15:00

☆会場:笹屋敷町内会館

☆笹屋敷への移動に関しては、各自で仙台市の公共交通機関を利用して下さい。移動方法は後日、続報でお知らせいたします。または仙台市交通局のHPで検索してみてください。

☆お茶やコーヒー、お菓子などのほかに温かい豚汁を準備します。軽食持参でご参加下さい。

☆町内会館からお訪ねしたいお宅や「震災遺構・仙台市荒浜小学校」、深沼海岸までの移動にのために、自転車を数台準備します。また、人数がまとまれば町内会館からエマオカーを出すことも可能です。

☆事前の申込みのフォームは特別ありませんが、メールでもお電話でも「行ってみたい」「参加したい」旨、ご一報ください。

☆行きたいけど・・・と思いながら参加できない方は、メールにてメッセージをお送り下さい。そのメッセージは笹屋敷のみなさんへお届けいたします。また、お茶っこ用にお菓子の差し入れがあればとてもうれしいです。

当日、準備段階から参加できるボランティアを募集いたします参加できる方は必ず事前にお申し込みください。朝8時30分からエマオ事務所にて朝のミーティングをして9時にエマオカーで出発いたします。

☆参加希望の方で前泊または当日泊の希望のある方は、教会への宿泊をご案内できますので、事前にお問い合わせください。

基本的に「お茶っこ」です。

かなりゆるい企画ですが「スローワーク」でいきましょう!

ご参加をお待ちしています。

 

参加者が一人でも楽しいお茶っこ

2/9(金)石巻・祝田でのお茶っこ。この日の参加者はお一人でした。「参加者が一人でも私は来ますよ」といつもおっしゃるTさん。この日も楽しいおしゃべりで、スタッフは爆笑の連続。近頃は「漫談」の公演回数も増えてきているようでお忙しそう。公演で使う自前のドラムや鳴り物の試作品を披露してくださいました。

「復興はまだまだだと思いました」と。

今回のフィールドスタディーツアー(2/7)はお二人を案内させていただきました。お一人は以前、ボランティアワーカーとしてエマオにいらっしゃった方。今回は友人を誘っての来仙。まず行ったのは、地下鉄東西線荒井駅にある「せんだい3.11メモリアル交流館」。1階の交流スペースには、震災の行方不明者が一日も早く家族のもとへ帰ってくることを願って作られたという「かえりびな」が展示されていました。

 

2階の展示室で写真を見て説明を聞いた後、震災遺構として整備された荒浜小学校へ。風邪が吹いて寒い日でしたが屋上まで上がり、海を見て当時をしのびました。近くにある慰霊のために建てられた観音像を見た後、閖上へ。ちょうど時刻になったので、メープル館へ行っておいしい海鮮丼とおかわり自由の味噌汁で昼食。身体が温まりました。

食事をして一息入れてから「慰霊塔」と「閖上の記憶」を見学、日和山から周辺の状況を確認しエマオに戻りました。

 

「仙台の市街地にいたらもう震災を全く感じないけれど、現地に行くと復興はまだまだだと思った」との感想でした。

小川

新しいことに挑戦します

2月6日の七郷地区仮設同窓会のお茶っこで、新しいことに取り組み始めました。
ローカルネタですがNHK仙台放送局限定の「やっぺえ体操」で体力作りです。
今回からDVDで観ながら練習してみることに…結構ハードです。全員が初めてなので、動きバラバラ、ガタガタ…参加した方から笑いが起こりました。

しかしテレビ出演を目標に、とにかく「やってみっぺし!」

カラダを動かし、おしゃべりで口を動かし、お腹が空いて昼食タイム。それぞれ持参のお弁当を開いて、またまたお話は続いていきました。今回の差し入れは『切り昆布のお煮しめ』…「足りなかったでしょう。もっと持ってくればいがったね」と恥ずかしそうにおっしゃっていましたが、いつもありがとうございます。美味しくいただきました。

 

これからお茶っこでは毎回「やっぺえ体操」やります!体力に自信ある方、応援にいらしてください。

Toeda

鬼はうち、福もうち????

2月3日(土)節分の日、「福はうち、鬼もうち」と可愛い鬼の絵を描いたチラシでお誘いした笹屋敷お茶っこ。参加者はいつもの方々4名でした。まずはコーヒーを飲みながらおしゃべり。

しばらくして、「豆まきしますか、鬼もいますよ」と言いながら鬼のお面を完成させる東京から来たボランティアのMさん。それを見て、ティッシュペーパーで鬼を作ってくださった参加者のTさん。「顔を書いて~」とカラーペンを差し出すスタッフ。「写真の撮り方はよくわからないのだけれど・・・」と言いながら鬼に扮したMさんの写真を撮るSさん。

 

 

 

 

 

 

会の終わり近くには、Kさんが自家製の漬物を届けて下さいました。豆まきはしませんでしたが、今回も和やかな土曜日の午前中でした。笹屋敷の一年が福の多い年になりますように。

 

おがわ

快晴の渡波でした

例年になく全国的に寒い日が続いていますが、久しぶりにお天気も回復し雪も溶けるような2月2日の石巻渡波地区での定例のもの作り会でした。前週の大雪で日程変更をいたしましたが、いつもの顔ぶれが参加して下さいました。

と、準備段階で仮設住宅集会所の水道が凍結「水が出ない!」というアクシデントに見舞われましたが、参加して下さる方のお宅からヤカンいっぱいのお水頂戴してのスタートでした。

今回は和服で簡単コート作り…型紙採りから始めています。「春先にちょっと羽織りたい」を目標にみんなで同じ形で作ってみることに。

こんな懐かしい方もお顔を見せて下さったので「あら〜」と一気に室温が上がった感じで「水が出ない事故」から3時間後には解氷→水道無事にでました。こちらの仮設住宅は現在3世帯くらいの方がまだ生活していらっしゃいますが、実際に集会所を利用しているのはエマオの活動のみと伺いました。そして仮設住宅は今年の9月で閉鎖という情報も…。

この地で繋がった糸は7年経っても手芸糸や裁縫糸として今も繋がっています。

toeda

久しぶりに参加して

4年ぶりに大雪となり、その降り積もった雪が残り、足元に不安もある中でしたが、1月30日に荒井西集会所に集まったのは24人(エマオからは5名)。いつものように賑やかな七号地区仮設同窓会が開かれました。

私は1年振りにご一緒させていただきましたが、皆さんお変わりない様子で、久し振りの懐かしい時間を過ごさせていただきました。会長さんのご挨拶の後、Kさんの伴奏に合わせてのカラオケ大会…というか、みんなで歌集を見て歌うという「うたっこ」を楽しみました。お昼は「のりべん」でお腹も満たされ、午後からもう少しうたっこを楽しんだ後、今度は本当のカラオケ大会になりました。皆さん歌がお好きであることがよくわかりました。そして意外に(と言うと失礼ですが)皆さん、歌がお上手です。時に手拍子、時に踊りも交えて、楽しい時となりました。

 

 

 

 

 

 

皆さんが仮設住宅にお住まいの頃はどうしても女性中心の集まりになっていた印象があるのですが、今では男性の参加者も多く、比較的、家を出にくい男性にとっては、良い集まりになっていると思います。

 

 

 

 

 

仮設住宅が解消されて1年以上が経ち、日常の生活に戻りつつあるのでしょうか。以前よりも明るく、楽しんでおられる印象を受けました。その場に加えていただいたこと、本当に感謝しています。

横田明典(滋賀県在住)