献金をお委ねいたしました

2月6日に台湾東部・花蓮で大きな地震が発生し被害が大きかったことが報じられたことは、みなさんもご承知のことと思います。

2012〜2016年の4年間に渡って夏に台湾基督長老教会(PCT)を通して260余名のボランティアが東日本大震災の復興活動のためにエマオきてくださいました。その働きの大きさと貴さを改めて思い返し感謝しております。

「被災者支援センター・エマオとして何かできないだろうか?」と考える前に、笹屋敷の農家さんから「台湾の地震支援の募金がしたいんだ」とお話しをいただいたのは3月中旬のことでした。その後の4月から笹屋敷のお茶っこや七郷地区仮設同窓会お茶っこという小さな範囲ではありましたが、募金箱を置きましたところ温かい募金・献金が集まりました。また有志の方からもお心を寄せていただきましたことを、エマオに関わってくださったみなさんにご報告いたします。

5月29〜30日にかけて日本基督教団東北教区総会が行われ、その席にPCT 嘉義中会総会議長、副議長などが陪席されていらっしゃったので、PCTを通して被災地や被災された方々への募金・献金をお届けくださるようにお願いして、総会議長へお渡ししました。

「あの時、屋根治してもらったんだよね」

「夏祭りで台湾の唄、歌ってもらったよね」

「お茶っこでいっしょにラジオ体操したね」

それぞれの方がPCTからのボランティア・ワーカーとの思い出を持っていらっしゃいました。その感謝の思いがこちらにまで伝わってきます。

地震だけではなく自然被害でなどで、生活の場を変えざるを得ない方々が世界中に今もたくさんいることを私たちは覚えます。心が痛みます。

ささやか募金・献金ではありますが、祈りと共に花蓮の方々に届けと願います。

Toeda