うたっこの1日〈午後の部〉

6月19日…午前中の青葉西第2仮設住宅のある地域から約30分の車移動で牡鹿半島の付け根くらいに位置する渡波地域へ。この地域では石巻市の政策で護岸工事が中止となるようで、今でも応急処置のような川縁のままです。これが震災から7年の現状なのです。

いつもより早く参加の方々が集まってくださり、また今回は久しぶりの参加の方がいらっしゃって6名の方で談話室がにぎわいました。

ここでも久しぶりの参加者からのリクエストで「仙石線のうた」を歌いました。「仙石線のうた」の作者が石巻市に隣接する旧矢本町の方だという情報があり「あー、それでこの歌はさっぱり有名じゃないんだね」という結論に。「いい歌なのにね」…だからエマオのうたっこでは歌い続けますよ。

午後の部・渡波でのうたっこは『夏』にちなんだ歌を続けて唄い、その後は「ピアノでクラシック聴かせてちょうだい」というリクエストも飛び出して、歌ありキーボード演奏ありの音楽の溢れる談話室でした。

 

 

お土産やお持ちよりの一品でテーブルの上はいっぱいに。歌って、お茶して、名曲演奏に耳を傾け、また歌って…ほとんど無人の渡波大森仮設団地敷地内に音符と笑い声が流れる1時間30分でした。

Toeda