何気に話せること

11月14日、石巻山城町教会でのお茶っこでした。

お茶っこの用意を手際よく準備してくださる教会のみなさんが、会堂内を温めて待っていてくださいました。感謝です。初めて石巻でのお茶っこに参加してくださったボランティアさんもいましたが、この日のお茶っこは14名。

手際よくお菓子やコーヒーの準備中です

『お茶っこ』は「さあ、お茶っこ始めますよ」と時間通りにスタートするのではなく、何気に始まり、話の内容もそれぞれです。ご自分の健康法を話される方がいたり、ここ数回お茶っこにいらっしゃらない方を「元気にしていらっしゃるのかしら?」とを気遣ってくださったり様々な話題が飛び交います。そんな中、ここ数年前からご自分の震災時の体験談やそれまでのことなどを何気なく話してくださる方が多くなって来たように感じます。この日も震災直後から仮設住宅に入居するまでの経緯やそれ以前の生活などを話してくださる方がいらっしゃり、聞き入ってしまいました。その方がたいへんだった体験も笑顔でお話ししてくださることで、聴き手の私たちも構えて聞くのではなくスムーズにお話ができました。

山城町教会でのお茶っこも、すっかり何気ない会話が自然に進んで1時間半の時間の流れがちょっと足りなく感じるようになって来ました。

toeda