笹屋敷Longお茶っこでしたPart.1

とてもお天気に恵まれ3月9日、笹屋敷町内会館でLongお茶っこでした。
「最後の…」という呼びかけで笹屋敷の方々が9名とささっこクラブの仲間も3名遊びに来てくれました。
また元ワーカーさんや毎年この時期に被災地を訪ねてくれるSCFのメンバーなどエマオからは大挙して町内会館に出掛けて行きました。

準備段階からみんなで昼食タイムまで・・・

4テーブルを設置しましたが、座りきれない感じです。

昼食を用意してみんなで食卓を囲みました。メニューは温かい豚汁とお赤飯。

このお赤飯にはちょっとした逸話があります。2011年4月にワークに入り始めたあるお宅でのこと。津波による浸水を免れたもち米があったHさんは、「もち米もふかし器(蒸し器)も洗えば使えるかなあーと思って、出来るだけの赤飯炊いてワーカーの子たちに食べさせたのさ。そしたらね、一人の男の子がさ、お櫃に残ってたごはん粒一つ一つ取って食べてるんだよね。お腹空いているんだろうな…足りなかったのかな…なんだか悪かったなあ…って今も思い出すんだよね。」と時々お茶っこの席でお話ししてくださいました。

そこで今回はご迷惑を顧みずに、この日のために赤飯を炊いていただけないかとご依頼しました。すると、パッと笑顔になって「どのくらい炊けばいいの?何人くらいくるの?あらー、赤飯なんかでいいの?」と快くお引き受けいただき、2.5升を炊いてくださいました。参加のみなさんが、特に若い男の子がガツガツと食べるの光景を見て「なんだか懐かしいね。」とまた笑顔を見せてくださいました。

一人ひとりに思い出があるんですね。

Part.2に続く・・・

toeda