月見岬・ジレットハウスの視察(3月25日)

本日(3月25日)、仙台青年学生センターの活動でよく使用した、七ヶ浜町にあるジレットハウスを訪ねました。
月見岬・ジレットハウスは海岸に面した丘にあるログハウスです。
日本キリスト教団仙台北教会が、すべての年齢層の人が一年を通じて、祈りの場・憩いと語り合いの場として、宣教・教育の発展に資することを目的として建てられました。1933年、アメリカ人のジレット宣教師がこの地を別荘として取得され、その後、教会の青少年の夏のキャンプ場として提供されて以来1970年頃まで戦時中を除き、研修の場として多くの人々に愛用されてきました。しかし、従前の建物は老朽化が激しく、再建の声が高まり、教会関係者はもちろんのこと、ここで育った方々の温かい献金によって、ログハウスとして1995年に再建されました。
その七ヶ浜町を津波が襲いました。周辺の家屋はほとんど流されてしまったのですが、丘の上にあるジレットハウスはほぼ無事でした。電気・ガス・水道・下水などが復旧し、ジレットハウスが再び用いられる日が来ることをお祈りください。

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2人が立っているところまで津波が襲う
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丘の先端は崩壊

発信:佐藤飛文(さとう・たかふみ/SCF派遣ボランティア)