「エルピスくまもと」からのお礼状

「エルピスくまもと」HPに最近アップされたブログ記事「11月12日〜2017年2月3日☆活動報告」を何気なく読んでいたら、中ほどに「エマオのみなさま」と題したお礼状がありびっくり!
ここに記載の「こたつセット」と「ホットカーペット」は仮設で未使用だったものを、熊本・大分地震の被災地に送ってほしいと預ったものでした。
感謝感謝。

エマオのみなさま
佐藤さん 柴田さん 田尻さん 他スタッフの皆様

前略 昨年来から数々のご支援、アドバイス、ありがとうございます。
寒い冬を前に、こたつセットとホットカーペットをご支援下さり、本当にありがとうございました。
御船町スポーツセンター避難所でのドリームカフェ支援が10月末で一区切りし、11月以降新たに各仮設住宅へとその活動の場を移していく過渡期において、エマオさんから提供いただいたこたつセットとホットカーペットのプレゼントがたいへんよいつなぎ企画となり、受け取られた被災者の方々はもちろん、お届けする支援者側においても勇気づけられ元気をいただくことができました。
仮設住宅にちょうどよい大きさ・広さの暖房器具として、真新しい仮設や新築アパートのみなし仮設の中で心機一転生活を始められる方々に、とてもよい花添えとなりました。避難所の秋祭りで希望者から抽選申し込みを受け付け、厳正なる抽選ののちに後日当選者に配達する、という方法でお配りしたのですが、当選された多くの方々が「悪いこといっぱいあったけど、これで運が向いてきた!」と大変喜ばれ、単なる暖房器具を手に入れた喜び以上の感激をあらわにされていました。
それまでは主に避難所での出会い、コーヒーでつむがれた交流でしたが、戸別に訪問してプレゼントを届けるということがとてもよいきっかけとなって、さらにたくさんの方々と出会い、関係を深めることが出来ました。
東北の被災地からいただいたプレゼントは、もはや単なる暖房器具ではなく、未曽有の災害を超えてなお強く支え合って歩まれている被災者の方々からの厚い友情の感じられる、心身ともに温められる贈り物となりました。被災から7年目を迎える東北の地域においても未だたくさんの課題や目に見えない多くの困難さがあることと思います。にもかかわらず、九州の震災を覚え支えて下さるみなさんのお心遣いに本当に感謝いたします。日本各地に起こる災害が時に気持ちを暗く、不安を感じさせられるばかりでしたが、先の被災地から次の被災地へと送り紡がれる思いに励まされ、また多くの隣人との出会いや心遣いに、勇気と希望をいただくことができ、本当に感謝でした。
エマオのみなさまもどうぞお体に気をつけて、健康が守られますように、お祈りしています。
エルピスくまもと スタッフ一同