お点前を一服

10月になりました。夏がないままに秋が急ぎ足で東北にやって来ました。

そんな10月最初の七郷地区仮設同窓会お茶っこ(10月3日)には、京都からお茶の先生がいらっしゃってお抹茶を頂戴いたしました。

S先生は2012年以来、何度となくエマオを訪れてくださり、七郷中央公園仮設住宅や荒井2号および7号公園仮設住宅で、また笹屋敷町内会館でお茶を点ててくださって、みなさんの心和ませてくださいました。

S先生、京都から駆けつけてくださって、到着するなり早速準備にかかります。

20人分、一気にいきます!お菓子はもちろんS先生チョイスの「秋」の風情が…

お抹茶のいただき方にはお作法がございますが…「前もごちそうになったのに、忘れでしまったっちゃね〜(笑)」「茶碗、どっちに回すのすかー?何回まわすのすか?」とみなさん、真剣にお茶碗とにらめっこするなど様々です。

「おかわりできますよ」との声に次々とおかわりリクエストがあり、30杯分の抹茶は40分で完飲でした。実は10時前から始まっていたこの日のお茶っこ…すでに何杯も大ぶりの急須に入れた煎茶を飲み適度にお菓子をつまんでいたみなさんですが、お抹茶は『別腹』だったようです。

 

被災地を忘れず、出会った方々を覚えてくださり今年もエマオを通してお抹茶をふるまってくださったS先生に感謝。本当に美味しゅうございました。

toeda