私にもできました!

エマオでは、基本的に毎月第一土曜日に笹屋敷でお茶っこ。今月は6日でした。開始時刻に合わせてKさんがやってきて、「○○さんを誘ったのだけれど、『歌を歌ったりするなら行くけど・・・』と言っている」、と話していると常連のYさんが到着して、「歌を歌うなら私は来ない」と・・・。いろいろな意見があります。
そうこうしているうちにいつものMさんも来て、おしゃべりに花が咲きました。しばらくおしゃべりしたところで、Yさんが折り紙の作品を取り出して、「これね、リハビリに作ったものだから簡単よ」と言って作り始めました。ほかのメンバーはただ見とれて、「私にもできるかな~」。Mさんが段取りをしてくれて、みんなは教えられた通りにハサミを入れたり、貼ったり、最後は糸でまとめて、出来上がり。 段取りよく教えてもらって素敵な作品ができました。「家に帰っても覚えているかしら?」と言いながら、できたら来月に持ってくるね、と言ってお別れ。 

 

 

 

 

Mさんは新米のおにぎりと漬物を差し入れてくださって、昼にみんなでいただきました。大きなおにぎり、一つでもお腹いっぱいですが、「もっとたべて~」と言われて、二つ頂きました。ことし初の新米でした。感謝です。

呉ボランティア報告

西日本豪雨災害ボランティア報告 (菊池)

被災者支援センターからの派遣で9月20日(木)~25日(火)広島県呉市内の被災地に行ってきました。(20日・25日は移動日)

9/21川尻町の民家(キリスト教・呉ボランティアセンター主催)  8:30インマヌエル呉教会集合。川尻に向う道路沿線の山側の一部には土砂崩れの痕跡が残る。現地の民家で二手に分れ、土間の泥だし作業と門塀の洗浄。本日で7月以来断続的に行われたこの家でのワークは終了とのこと。

9/22阿賀北の民家(くれ災害ボランティアセンター主催)8:30呉市役所一階のボランティアセンター集合。現地住宅は山の斜面に建つ2階建て+地下倉庫。豪雨により側溝の水が道路から溢れ出し、地下倉庫部分を被災。ワーク内容は、被災物品の搬出・廃棄と土砂の搬出作業。地下の元の地面が見える状態まで作業は進んだ。

9/24倉橋町の民家(くれ災害ボランティアセンターくらはしサテライト) 8:30 呉市役所集合。倉橋町の現場までは約50分。民家の裏山の石垣・土砂が崩落した場所での作業。土砂の搬出、崩落した石の撤去作業。同様の作業が後数回は必要のようである。

両団体とも被災現場の状況を的確に把握しワーク内容をマネージしていたのでワーカーとして働きやすかった。特に「くれボランティアセンター」は呉社協が中心となり、行政組織を挙げて支援活動に取組んでおり、現場のワーク管理から後方支援・ワーカーへのサービス体制が整っていて、気持ち良く働くことが出来た。

 

 

それぞれのお得意を・・・

9月26日は七郷同窓会お茶っこ。毎月最終週のおちゃっこはKさんの演奏でうたっこをするのがこの頃の同窓会です。

今日はTさんもカラオケセットを持参。お茶っこの時間が始まってしばらくKさんの伴奏で歌っていましたが、途中からカラオケになり、ソロやヂュエット、踊りやダンスもあり、みなさんそれぞれ自分の得意分野で楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとしきりカラオケを楽しんだ後はまたみんなで懐かしい歌を歌います。そして最後はいつもの荒浜を思い出して作られた「ふる里の浜」を合唱。

「次はいつだー?」「13日だべ~」「げんきでな・・・」「またな・・・」と声を掛け合いながらそれぞれの場所に帰っていきました。

ogawa

再開しました

9月27日は冷たい秋雨の降る石巻市祝田地区でモノ作り会でした。
2ヶ月ぶりに再開しましたが、新しい場所(建物そのものはちょっと古いけど…)与えられただけでなく、新しい仲間も増えて8名の方が参加してくださいました。

まずは軽食を取りながら近況報告など…

今日は「キュウリの佃煮」を差し入れいただき、その作り方で大盛り上がり!

 

 

 

 

 

今回は和紙を切って形を作る「紋切り型遊び」をしましたが、初めての方もワイワイ楽しく教えあったり、試行錯誤しながら子どもに帰ってハサミでチョキチョキ。出来上がって「わー‼︎」と歓声が上がるなど、ジメジメも肌寒さも吹き飛ばす時間でした。

 

 

 

 

お茶っこも和やかな雰囲気で、「次回はからは老眼鏡持って来るからね」とおっしゃる方もいらっしゃいました。

この会はもう少し続いていきます。

楽しみです…

Toeda

西日本豪雨災害ボランティアに参加してvol.3

キリスト教・呉ボランティアセンターは呉市内において天応・安浦・川尻・広両谷・音戸・安芸津などの地区で活動していらっしゃいます。9月末で一旦、泥出し清掃等のハードワークは終了し、10月以降は仮設住宅や個人への寄り添いを中心の活動を検討しておられます。

実際、呉市と呉社会福祉協議会のボランティアセンターもニーズおよびボランティアの縮小でこれからについて検討しているとのことでした。

これから・・・

仮設住宅に移り自宅再建や次の住処への移行にどのくらい時間がかかるのでしょう? 私たちエマオは仙台や石巻でその時間の推移を観てきました。被害の規模のうんぬんではありません。いかなる状況でも「心の拠り所」の大切さを学んできたと思います。今後何かしかの形で、呉あるいは北海道で。またはこれから起こり得る被災地で緊急支援も大切ですが「中長期支援の寄り添い」の大切さを学んで来ました。呉の地でまた何処かで『私たちができる事』を考え支援していく必要性を感じます。

今回の豪雨災害を始め大阪でまたは北海道で、または熊本で未だに不自由な生活を送られている方々の平安をお祈りいたします。

Toeda

西日本豪雨災害ボランティアに参加してvol.1


今夏7月6〜7日にかけての豪雨により被害、その後には9月5日大坂を襲った台風21号による被害、さらに直後の9月6日に発生した北海道胆振東部地震による被害。日本中各地、多くの地域、たくさんの方々が被害に遭われ避難生活や不自由な生活を強いられていることと思い、心痛めるものです。被害に遭われたみなさまにお見舞いを申し上げます。

すでにご案内の通り日本基督教団西中国教区が8月14日付けで「『キリスト教会・呉ボランティアセンター』へのボランティア派遣およびご支援のお願い」としてボランティア募集をされました。それに続き東北教区が8月24日付けで「ボランティア派遣およびご支援のお願い」を案内されました。

私たち被災者支援センター・エマオには2011~2016年の間に西中国教区から18名の方が、東中国教区からは5名の方々が遠い東北の地の支援のために参加してくださったことを覚え、またこの被害状況を考えて、エマオとして何かお手伝いできないか…と検討し、まずはボランティア状況を知るために2名のスタッフが参加することになりました。

「キリスト教会・呉ボランティアセンター」は7月14日に立ち上がり、呉牧師会に加わる日本基督教団呉平安教会や呉山手教会などが加わり、超教派の「ボランティアセンター」として活動を始められました。その後全国および世界各地からボランティアが参加され8月末ですでに1100余名の方々が泥出しや清掃などの復旧支援活動、また被災者へのケアを行っています。

⭐︎呉の ボランティア活動の拠点となっているインマニエル呉キリスト教会⭐︎

Toeda

西日本豪雨災害ボランティアに参加してvol.2

1回として9月10日〜14日にかけてボランティアとして参加しました。

このキリスト教会・呉ボランティアセンターは基本的に火曜・金曜を活動日とし、また作業先としては各教会の教会員・信徒または繋がる方々の自宅などへの支援活動をしたおられます。

9/11と9/14は呉市安浦地区にある呉平安教会の教会員さんのご親戚のお宅の床下清掃作業でした。約2ヶ月が経ち、最終的な段階となっていました。

この地区は支流の氾濫と同時に近隣のダムの放水によりさらに増水し堤防決壊・・・という状況にあり各家が1階の半分が泥に埋まるをいう状態だったそうです。ご近所はすでに泥やゴミの撤去を終えた家。そのまま放置された家。まだまだ作業途中の家などが点在し、被害の大きさを目の当たりにしました。

呉ボランティアセンターの方針は、相手の方を尊重し気持ちに寄り添いながらの作業を行ってこられたそうです。

作業に参加したさせていただいたお宅の方でも丁寧なサポートしておられ、チームリーダーの方がちょっとした事でも「〇〇さん、これどうする?」とか「ここはこんな風にするけど、いいかしら」など、ひとつひとつの作業でも確認しての作業を進めて行きます。2ケ月に至る理由がよく分かります。

 

 

 

 

 

(床下清掃と消毒でした)

 

 

 

私たちエマオでも「寄り添い」を重視して活動をしていましたので、やはり寄り添うことの大切さを実感いたしまし。

作業させていただいたお宅の方は、今では笑顔で対応してくださり世間話や作業前後と昼食時の一言のお祈りの後の「アーメン」を自然に口にされるそうです。i丁寧の対応を寄り添いが信頼感を生み、いっしょに歩き次に進んでいく。心が温かくなる思いでした。

Toeda