参加者が一人でも楽しいお茶っこ

2/9(金)石巻・祝田でのお茶っこ。この日の参加者はお一人でした。「参加者が一人でも私は来ますよ」といつもおっしゃるTさん。この日も楽しいおしゃべりで、スタッフは爆笑の連続。近頃は「漫談」の公演回数も増えてきているようでお忙しそう。公演で使う自前のドラムや鳴り物の試作品を披露してくださいました。

「復興はまだまだだと思いました」と。

今回のフィールドスタディーツアー(2/7)はお二人を案内させていただきました。お一人は以前、ボランティアワーカーとしてエマオにいらっしゃった方。今回は友人を誘っての来仙。まず行ったのは、地下鉄東西線荒井駅にある「せんだい3.11メモリアル交流館」。1階の交流スペースには、震災の行方不明者が一日も早く家族のもとへ帰ってくることを願って作られたという「かえりびな」が展示されていました。

 

2階の展示室で写真を見て説明を聞いた後、震災遺構として整備された荒浜小学校へ。風邪が吹いて寒い日でしたが屋上まで上がり、海を見て当時をしのびました。近くにある慰霊のために建てられた観音像を見た後、閖上へ。ちょうど時刻になったので、メープル館へ行っておいしい海鮮丼とおかわり自由の味噌汁で昼食。身体が温まりました。

食事をして一息入れてから「慰霊塔」と「閖上の記憶」を見学、日和山から周辺の状況を確認しエマオに戻りました。

 

「仙台の市街地にいたらもう震災を全く感じないけれど、現地に行くと復興はまだまだだと思った」との感想でした。

小川

鬼はうち、福もうち????

2月3日(土)節分の日、「福はうち、鬼もうち」と可愛い鬼の絵を描いたチラシでお誘いした笹屋敷お茶っこ。参加者はいつもの方々4名でした。まずはコーヒーを飲みながらおしゃべり。

しばらくして、「豆まきしますか、鬼もいますよ」と言いながら鬼のお面を完成させる東京から来たボランティアのMさん。それを見て、ティッシュペーパーで鬼を作ってくださった参加者のTさん。「顔を書いて~」とカラーペンを差し出すスタッフ。「写真の撮り方はよくわからないのだけれど・・・」と言いながら鬼に扮したMさんの写真を撮るSさん。

 

 

 

 

 

 

会の終わり近くには、Kさんが自家製の漬物を届けて下さいました。豆まきはしませんでしたが、今回も和やかな土曜日の午前中でした。笹屋敷の一年が福の多い年になりますように。

 

おがわ

快晴の渡波でした

例年になく全国的に寒い日が続いていますが、久しぶりにお天気も回復し雪も溶けるような2月2日の石巻渡波地区での定例のもの作り会でした。前週の大雪で日程変更をいたしましたが、いつもの顔ぶれが参加して下さいました。

と、準備段階で仮設住宅集会所の水道が凍結「水が出ない!」というアクシデントに見舞われましたが、参加して下さる方のお宅からヤカンいっぱいのお水頂戴してのスタートでした。

今回は和服で簡単コート作り…型紙採りから始めています。「春先にちょっと羽織りたい」を目標にみんなで同じ形で作ってみることに。

こんな懐かしい方もお顔を見せて下さったので「あら〜」と一気に室温が上がった感じで「水が出ない事故」から3時間後には解氷→水道無事にでました。こちらの仮設住宅は現在3世帯くらいの方がまだ生活していらっしゃいますが、実際に集会所を利用しているのはエマオの活動のみと伺いました。そして仮設住宅は今年の9月で閉鎖という情報も…。

この地で繋がった糸は7年経っても手芸糸や裁縫糸として今も繋がっています。

toeda

久しぶりに参加して

4年ぶりに大雪となり、その降り積もった雪が残り、足元に不安もある中でしたが、1月30日に荒井西集会所に集まったのは24人(エマオからは5名)。いつものように賑やかな七号地区仮設同窓会が開かれました。

私は1年振りにご一緒させていただきましたが、皆さんお変わりない様子で、久し振りの懐かしい時間を過ごさせていただきました。会長さんのご挨拶の後、Kさんの伴奏に合わせてのカラオケ大会…というか、みんなで歌集を見て歌うという「うたっこ」を楽しみました。お昼は「のりべん」でお腹も満たされ、午後からもう少しうたっこを楽しんだ後、今度は本当のカラオケ大会になりました。皆さん歌がお好きであることがよくわかりました。そして意外に(と言うと失礼ですが)皆さん、歌がお上手です。時に手拍子、時に踊りも交えて、楽しい時となりました。

 

 

 

 

 

 

皆さんが仮設住宅にお住まいの頃はどうしても女性中心の集まりになっていた印象があるのですが、今では男性の参加者も多く、比較的、家を出にくい男性にとっては、良い集まりになっていると思います。

 

 

 

 

 

仮設住宅が解消されて1年以上が経ち、日常の生活に戻りつつあるのでしょうか。以前よりも明るく、楽しんでおられる印象を受けました。その場に加えていただいたこと、本当に感謝しています。

横田明典(滋賀県在住)

 

回を重ねるにしたがって・・・

今日1/19 (金)は石巻山城町教会をお借りしての3回目のお茶っこでした。仮設住宅から復興住宅に転居されてしばらく欠席だった方や午前中に他の用事があったため遅れてきたかたもいらして7人が参加。教会の方も同席して下さって話が弾んでいました。教会婦人のHさんは地元の方で、今日初参加の方が同じ町内会だということが分かって、そのうちにお訪ねしたい、と嬉しそうでした。回を重ねるにつれて親しさが増し、参加者間あるいいは参加者と教会の方々の間の信頼関係も出来てきているようです。今日はありがとう、来月またね、と再会を楽しみにしてお別れしました。                                 小川

 

 

 

 

春のような暖かさに誘われて・・・

1月18日は石巻でも気温が10℃を超えて、暖かな1日でした。

青葉西第2仮設住宅談話室では、わっこ編みや折り紙をしながらうたっこの時間を待っていてくださいました。今年最初のうたっこです。

参加された方々6名がそれぞれに歌いたい曲を告げて、みんなで歌います。曲に合わせてリズムをとる方。しっとりをソロで歌う純さんの歌声を目をつぶって聴き入る方。話し声は小さいのですが歌うときはしっかりと声を出す方。

合間合間に近況を話しながらのお茶飲みしたり…タイムオーバーでも気にせずに歓談が続き、最後は「仙石線のうた」で、はい、おしまい。すでに決まっている来月の日程をみなさんで確認して「またね」ありがとうございました。

toeda