まきっこ広場クリスマス会

12月15日(土)に石巻の釜会館で「まきっこ広場」を開催。参加者17名、明治学院東村山高校生7名を含む13名のボランティア、スタッフ2名を合わせて総勢32名。

朝の挨拶の後ラジオ体操、その後ミュージックベルを使って自己紹介ゲーム。同じ音のベルを持っている人を探します。見つかったら一緒にトナカイさんのところに行って、あっているかどうか確認してもらいます。ベルの音を聞き分けるのはちょっと難しかったけれど、子どもと大人が協力して音合わせをしました。自己紹介の後にはみんなで「おめでとうクリスマス」を合奏。

 

 

 

 

 

身体を使った後は和室に行って製作タイム。 紙皿を使って皿回しの皿を作ります。できた人からホールで回す練習。みんな上手!!作った皿は持って帰って、クリスマス会やお正月に腕前をご披露するのかな?

 

 

 

 

 

昼食後はまきっこ広場恒例になったチョコフォンジュ。イチゴやバナナ、クッキーなどの材料を適当な大きさにします。チョコを刻んで溶かす作業も回数を重ねているので、上手になりました。

チョコフォンジュの準備をする傍らで焼き芋を焼きます。熊本の西原村のサツマイモ。包み方を教えてもらいアルミホイルで包んで焼きました。ほくほくしてとてもおいしいお芋。昼食後のチョコフォンジュでお腹いっぱいかと思いましたが、焼き芋のおいしさにみんな食べてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりの会をして、各地のボランティアから差し入れていただいたお菓子の詰め合わせのクリスマスプレゼントを渡して、さようなら。

「楽しかったね。また会おうね!!!」とハイタッチをして帰るTちゃん。また会いたいね。みんな元気でね。

本当に楽しい一日でした。

 

(小川)

 

 

心を込めて包みます

12月も半ばになり街中クリスマスモードですが、エマオのプログラムもクリスマスを意識した内容になってきました。

15日は「いしのまきっこ広場」18日には「七郷地区仮設同窓会クリスマス昼食会」など25~26日の「ささっこ同窓会」まで、エマオ最後のクリスマスシーズンです。みなさんからご支援いただいたお菓子やクリスマスカードをそれぞれのプログラム参加者へ、また笹屋敷の方々や石巻のお一人暮らしの方へは訪問してお渡しするためにスタッフとボランティアでプレゼント詰め合わせ作業中です。

みなさんからの心のこもった献品を心を込めて包んでます。

ご支援くださった方々に感謝して経過報告です。


Toeda

手毬、完成しました

急激に気温が下がって雪の舞う…と思っていたら、石巻祝田地区は小雨も上がってちょっと冷たい風が吹いていた12月12日、祝田もの作り会には6名の方が参加してくださいました。

先月からの持ち越し「手毬」の続きをみんなで作製。12個のパーツをつないで行くのですが、これがなかなか難しいのです。「もう一回やってみて…教えて」この言葉が何度も集会所の中を飛び交いました。

お互いに教えあって、H先生も今回は生徒になって、なんとか直径5cmの手毬が完成です。「こんな風になってるんだね」と納得する方、「もう一個って言われても、もう出来ないね」と苦笑いする方。「途中で終わると気になるから、完成したから安心して新年迎えられるね」なんて冗談も出ました。

作品が出来あがりホッとして、その後はゆっくりとお茶っこでした。

この9月からの新しいメンバーさんもすっかりおなじみになり、いろいろなお話を聞かせてくださいます。みなさんはお互いに古くからのお知り合い同士ですが、この会から新たな交わりの時間ができたのかな・・・

来月の課題もみんなで決めて「ちょっと早いけど、よいお年をね!」と言葉を交わして手毬を持って帰って行かれました。

Toeda

 

同窓会を長く続けたい・・・

七郷同窓会、12月1回目のお茶っこは5日午後1時から。いつものメンバーが集まります。

「エマオさんは来年はいないんだよね~」と言いながら自分たちでお茶やコーヒーを淹れるこの頃です。ひとしきりおしゃべりで盛り上がった後、会長が「来年のお泊りはいつにしますか?・・・」と。今年の花見もサクランボ狩りも、「エマオさんがいなくなったら出かけられなくなるから最後に行こう!」と言っていた人たち。エマオの支援がなくても、自分たちでお出かけしようとしている同窓会。みんなでゆったり過ごすのが楽しいのです。

鳴子、松島、蔵王・・・・候補が出ます。(エマオの車が使えなくなるので)送迎してくれるところがいいよね・・・と。お泊りは花見を兼ねて4月にすることを決めました(場所は未定)。会長の話はつづきます。「残念だけれど、長い間役員をしてくれたSさんが辞めます。だれか役員をしてくれる人を決めて下さい」と。何人かの名前が挙がりましたが決まらず「次回までに考えておいて下さい」と。後片付けもみんなで。終わりの時間が近くなると誰ともなく席を立って片付け始めます。少しでも長く続けるために、会員それぞれが自分に出来ることをしています。 

今年最後の笹屋敷

12月1日、師走最初は笹屋敷お茶っこでした。
参加くださった方々は2名でしたが、話が止まらなくなり終了時間を忘れるくらいでした。話のネタは、笹屋敷の昔話…年代も幅広く古くは江戸の頃から、ついこの前の30〜40年くらいの話まで…内容も幅広いものでした。

そして大きなお重いっぱいのお赤飯を持参してくださった方がいらしたので、みんなでいただきました。

「だって今年最後のエマオさんのお茶っこだもの。こんな時じゃないと赤飯持ってこれないんだよね。」昔はお祝い事や地域の祭礼の時、来客があった時などよくお赤飯を炊いていたそうですが、最近ではその機会も減ってきているそうです。震災直後、エマオのワーカーが片付け作業に入った時には、何度もお赤飯や炊き込みご飯を作ってごちそうしてくださったそうです。「お重の蓋にくっついたごはんつぶも一つ残らず食べた男の子がいたんだよね。あの子、今どうしてるかね。」と懐かしそうに話してくださいました。7年の時間を経ても忘れられない光景だったのでしょう。

たっぷりのお赤飯を白菜漬とで、お腹いっぱい。

楽しい会話と軽食を超えたお赤飯でごちそうさまでした。

屋敷町内会館前のイチョウの木は震災前から、そして7年前のあの日も、いろいろな光景をずっと見てきていたんんだろうなぁ…初冬のイチョウは、すべて葉っぱを落とすことなく強めの海風を受けてスクッと立っていました。

Toeda

あの頃は大変でした。

各ご家庭に送った「まきっこ広場」の案内チラシに、今回が最後のまきっこ広場になります、と挨拶文を同封したところ、下記のメールが届きました。

「まきっこ広場のお誘いありがとうございます。子どもたちが小さいころにお世話になりました。今年で活動終了との報告を頂き、自宅が全壊して周囲に遊ぶ場もなく、大人も生活でいっぱいだったあの頃を思い出しています。・・・・親は子どもたちがそちらに伺っている時間は安心して仕事ができました。沢山の愛情と親切、子どもたちの居場所をありがとうございました。・・・・本当にありがとうございました。皆さまのご健康とご活躍を心からお祈りいたします。・・・・」(一部割愛)

 「まきっこ広場」に関わって下さった元スタッフやワーカーさん、ありがとうございます。また多くの方の支援を頂いてこの活動が続けられたことを思い、改めて皆さまに感謝いたします。

(小川)