エマオ石巻は築山拠点から退去します。

エマオ石巻は築山にある拠点を2月末に退去します。

これまで多くのスタッフやワーカーさんたちの活動の拠点として、時には憩いの場として、またある時には議論の場として活躍してきました。最近では、リピーターさんから「ここに来ると家に帰ってきたような気がする」「気持ちがなごむ」と言っていただいて感謝しています。

3月からは大街道北にある日本基督教団石巻栄光教会栄光幼稚園園舎2階和室を事務所としてお借りして石巻の方々に寄り添う活動をしていきます。

今までの拠点はなくなり、活動自体も形を変えていかざるをえませんが、どうぞ今後ともお祈り、ご支援をよろしくお願いいたします。

なお、4月からの活動の詳細については、順次ホームページなどでご案内していきますので、そちらもご覧ください。

エマオ石巻拠点に感謝しつつ、

エマオ石巻教団派遣専従者 小川幸子

まきっこ広場 明学OBチームの感想・報告

2016年12月27日(火)に開催したまきっこ広場の感想とブログ記事を明治学院東村山高校OBのワーカーから頂きました。

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今回初参加でスライム作りの企画を担当しました!
ワーカーの皆さんの協力もあり、無事進められました!
子供達は実験を通して、着色を考えたり、2つ目を作るときのように、どういう風に作りたいのかを楽しみながら考えてくれていたように思えます!
機会があればまたぜひ!

明学OBチーム 与儀 詠一朗
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まきっこ広場 餃子&スライム作り!

今にも泣きだしそうな雨雲の下、釜会館で準備が始まりました。
エマオ石巻現拠点をベースに行う最後のまきっこ広場。
来年度、まきっこ広場を継続できるかまだわからない中、準備にとりかかります。

今回は、明治学院東村山高校OBの3人が企画を練ってくれました。
夏以来会っていない子どもも参加し、10人の子どもが集まってくれました。
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モノづくり&お茶っこ 渡波大森!

こんにちは。声楽家の柚季純です。

今回はうたっこのレポートではなく、渡波大森でのものづくりの様子をお伝えします。

談話室で準備をし、皆さんをお待ちしていると、顔馴染みの方々が一人、また一人とお見えになり「あらー、今日はうたっこしないの?」と。

いえいえ、今日はうたっこしません。たまにはこういう時間を共にするのも良いではありませんか。

着物や浴衣の端切れや反物、布の厚さ、柔らかさ、素材で出来上がるものも変わります。

持って来た既製の手提げ袋を参考に、新しい作品に挑戦する方、何を作ろうか本を眺めてじっくり決めてから作業に取り掛かる方…みんなそれぞれのペースでものづくりを楽しんでおられました。

作りものの得意な方は、ご指導くださる橋本さんがご自身でアレンジしたコートやワンピースなどに興味を持ち、手にとってご覧になっていましたが、さて、これを参考に新しい作品が生まれるのでしょうか?

ものづくりは、お茶っこの短い時間では足りず、一度では仕上がらないことも多いようですが、お家で続きを作ったりして一人の時間も有効に使いながら楽しめるのも良いところですね。

わたしも、皆さんと一緒にミシンで縫う作業をしてみましたが、仕上がらなかったので、続きは空いた時間で楽しみたいと思います!

普段、うたっこやコンサートが中心の活動でしたので、また違った時間が流れるものづくりの活動はとても貴重で、楽しませていただきました。

みなさんの作品がどのように仕上がってくるのか、楽しみです!

【モノづくり&お茶っこは、12月16日(金)に開催しました。】

まきっこ広場クリスマス!


【要約版】
いしのまきっこ広場クリスマス!を12月10日(土)に開催し、釜小と石巻小から9人が参加しました。午前中は、クリスマスツリーの工作やケーキのデコレーションをみんなで楽しみ、昼食後は、午前中の工作をつづけたり、ドロ警、色鬼ごっこなど思い思いに汗を流しながら走り回り遊ぶことができました。

最後にまきっこに松山東雲女子短期大学からのクッキーと東洋英和女学院小学部からのクリスマスオーナメントをプレゼントすることができました。それぞれメッセージカードを読みながら楽しんでいました。

いつもまきっこ広場の準備は意外と!?大変なのですが、まきっこの笑顔を見ると疲れが飛びます。再生していく石巻の力強さと希望がその笑顔に凝縮されています。

多くの方の支えがあり今回もまきっこ広場を開催することができました。
来年度、エマオの活動が縮小していく中で、いしのまきっこ広場を継続できるかはわかりません。ひきつづき、ご支援ください。

【ロングバージョン】
冬は例年、クリスマス前後に開催のまきっこ広場ですが11月初旬の地域情報誌ゆくゆく輪(http://yukuyukuwa.jp/) 編集会議で、地元の別団体さんと日程と会場が被ることが判明。
急遽、予定を10日(土)に早めて準備を始めました!
ワーカーさんへの広報が行きわたらずに石巻スタッフ、仙台スタッフと元スタッフの5人でのワークとなり、仙台スタッフの強力な助けはあるのですが、担当としては若干!?不安なスタートです。

なお、27日(火)もまきっこ広場開催の予定です。ワーク参加のお申込みお待ちしております!

今回もエマオ石巻拠点近くの釜会館で朝10時から開催!!!
朝8時半からミーティングをして眠い顔をしたスタッフに気合を入れていきました。

いざ、荷物を車に積み込み、釜会館到着。
荷下ろしをしているとっとっ!
さっそく8月にも参加した、まきっこ2人が来てくれました!

10時過ぎには、朝から参加の全員が揃い、朝の会です。
がっ、ゲーム機2台が持ち込まれてしまったので、こども2人を集中させるのに苦労しました。
じーーーっと待ち、意識だけでもこちらに目を向けるよう仕向けました。
おらほのラジオ体操では、腕だけ動かしています。
その後、ミニゲーム、ゲームをしながらの自己紹介となったのですが、結構グダグダになってしまいました。担当の力不足です。他のスタッフも内心、今日はどうなるのだろう、と感じていました。

10時半からクリスマスツリーの工作の時間!
それまで走り回って半ば学級崩壊状態だったこども達がシーンとなり、工作に集中しだしました。ベテランの元幼稚園長も予想できなかった展開です。


1時間後、クリスマスケーキのデコレーション。
生クリームを泡立て、缶詰のみかんやパイナップル、黄桃を盛りつけます。


昼食の時間です!
メニューは、マカロニサラダ、クリームシチュー、コーン入りご飯。

昼食後は、それぞれ自由に工作のつづきや自由遊び。


走ります。走ります。

お腹が空いたら。
男の子のケーキ・・・女の子のケーキ!

まだまだ、走ります。走ります。

おんぶもします。

いつもまきっこの準備は意外!?と大変なのですが、まきっこの笑顔を見ると疲れが吹き飛びます。いしのまきの再生と希望がその笑顔に凝縮されています。

最後にまきっこに松山東雲女子短期大学からのクッキーと東洋英和女学院小学部からのクリスマスオーナメントをプレゼントすることができました。それぞれメッセージカードを読みながら楽しんでいました。
松山東雲女子短期大学と東洋英和女学院高等部からは多くのワーカーがやってきています。主に仙台での仮設ワークや農作業支援と石巻でのフィールドワークに参加してきました。その活動からスタッフも多くのことをワーカーから学ばせてもらいました。
支援がさまざまな形で継続していることにお礼申し上げます。

多くの方の支えがあり今回もまきっこ広場を開催することができました。
来年度、エマオの活動が縮小していく中で、いしのまきっこ広場を継続できるかはわかりません。地元のこども関連の団体が根付いていく中で、もう活動を停止してもいい時期なのかもしれません。一方で、様々な団体の活動スタイル、方針があります。
まきっこ広場になじんでいる子たちがいます。

ひきつづき適切な活動ができるようお祈り、ご支援ください。

エマオ石巻
田尻 拓

12月27日(火)開催 まきっこワーカー募集!

エマオ石巻です。

まきっこ広場を12月10日(土)開催に加えて、12月27日(火)にも開催いたします。

こどもと遊びたいワーカーさん募集しております!

われこそは!と思う方、わたしなんかでいいのかな?と思ってしまった方!
是非、ご参加ください!特に女性ワーカーが不足する見込みです。

ワーカーとして初参加の方、お手数ですが下記リンクご参照ください。

日程上、エマオ仙台を経由せず直接エマオ石巻にお越しください。

詳細はエマオ石巻まで!

お申込みお待ちしております!

ボランティアする

エマオ石巻

元浦屋敷仮設団地 昼食会&お茶っこ

11月16日(水)、元浦屋敷仮設団地で昼食会&お茶っこを開催しました。
台風のような暴風が仮設に吹きつける中、仮設の方1名と仮設を出られた方1名が参加されました。

今日のメニューは、チラシ寿司に豚汁、キャベツのお漬物に、リンゴがたっぷり入ったサラダ、デザートは、差し入れのリンゴに柿、そして台湾からのパイ生地のお菓子。
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食事中のおしゃべりは地方によって異なる豚汁(とんじる、ぶたじる)の具(じゃがいも入る?)から芋煮の話やひじきを炊く方法(これにもじゃがいもが入る場合あり)、家族のことや夫婦の間柄などなど。人生の勉強になるお話も。

この仮設団地でも新居へ引越しされる方が増えています。
今日参加されているAさんもそんな方です。
来月に新居への引越しが予定されていて、今回がお茶っこへの最後の参加となるかもしれないとのこと。
これまでのエマオの活動について温かい感謝の言葉をいただきました。

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仮設団地での5年間の生活、それぞれ思いをもって引越しをされていきます。
特にご高齢の方にとって、新しい環境へ順応できるのか、ご近所さんはどんな方なのか、不安があります。既に引越しされた方から、仮設団地の方がコミュニティーがあってよかった、という声も聞かれます。

一方で、引越しの予定がある住民が多い中、復興公営住宅の抽選に漏れ、全然行き先が決まらない方もいます。

それぞれの方の「復旧・復興」のペース・状況が顕著に現れています。

「仮設の最後まで」- これからも来年度もエマオ石巻、寄り添いをつづけていきます。

エマオ石巻 

豚汁と折り紙 青葉西第二仮設訪問

imag3353bbb声楽家の柚季純です。

青葉西第二仮設団地で芋煮会があるとお聞きし、いつものコンサートではなく、ふらりと青葉西第二仮設へおじゃましました。

この地域は五団地会と言って、以前から近隣の仮設団地が集まって交流をしてきました。 伺うと、なんとも賑やかな様子。近隣の仮設団地の方、懐かしいお顔や、初めましての方、社協の職員さんたち、看護協会さんなど、仮設団地に深く関わりのあった方々もたくさんいらっしゃいました。

手作りの豚汁、お赤飯や煮物など、体も心も温まる食卓を囲み、笑いの絶えない楽しいひと時でした。 今年度、復興公営住宅などへの転居が進み、仮設団地にお住いの方も随分少なくなりました。 青葉青葉西第二仮設になくてはならない存在であるHさんも今月末、転居が決まったそうです。
「引っ越しが決まってほっとしてるけど、やっぱり寂しいなぁ…。」
五年以上、苦楽を共に暮らしてきた方々の絆は強い。そう感じる瞬間でした。
終わりやさよならという言葉は使いたくない、そんな思いでイベントの呼びかけを「よってけらいん」にしたそうです。
仮設団地での初めてのイベントが豚汁だったから、今日も豚汁で。

たくさん飾られていた折り紙の作品たちは綺麗に撤去され旅立って行き、最後に残った天井の鶴の列は、亡くなった方への弔いのため、みんな海をむいているのだとか。 五年間のみなさんの様々な思いが伝わって、胸が熱くなりました。 新しいコミュニティへ飛び込んだ方、家族との時間が増えていく方、それぞれ前へ進んでいます。
もう暫くの間、皆さんと共に歩んで行きたいと思います。

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【芋煮会は、11月17日に開催されました。】

祝田うたっこ&お茶っこ

声楽家の柚季純です。

今月は祝田仮設にお邪魔しました。
もう五年以上のお付き合いをさせて頂いている祝田の皆さんとは、肩肘張らない家族のような会話ができます。
いつもお元気なYさん、手作りジャムのサンドイッチや、祝田で獲れたあさりを使ったお料理を差し入れてくださいました。
絶品!いなかのお母さんのところに帰ったような気持ちになります。

うたっこは、昭和歌謡などを中心に、うたの大好きなSさんが中心にリクエストをくださり、みんなで声を出して、スタッフも一緒に元気になれるような楽しい時間を過ごすことができました。

こうした触れ合いが細く長く続いていくとよいなぁ、と、しみじみ感じた一日でした。
少し冷たい風が吹きますが、銀杏の木々が色づき、祝田の風景は今、彩豊かです。
季節ごとに変化する風景も楽しみの一つです。
ワーカーの皆さんの中にも、祝田に思い出のある方は多いのではないでしょうか?
是非、機会があればいつかまたこの土地へ足を運んでください。

【11月17日(木)に祝田でうたっこを開催しました。】