雨が降る日は…

 9月に入りました。
 雨長月(あめながつき)との異名の通り、雨の多い季節です。
 先日は、ゆっくり進む台風のため2日間、外でのワークへ出られないことがありました。
 ワークへ出かけたいというワーカーさんのあつい気持ちは充分、伝わってきました。
 しかし…
 ワーカーさんの往復の足の安全も確保しなければなりません。
 雨で足元がぬかるんでいると、足がすべりワークそのものの安全を確保できなくなります。
 そこで、外のワークへは出ないという結論を出しました。
雨だからこそできる仕事があります。
 ボランティアの拠点「エマオ」は、少しずつ泥などで汚れていきます。
 普段は内勤スタッフが、そうじきやホウキで清掃をしていますが、これだけでは取れない汚れがあります。それは雑巾やモップを使わないといけません。
 だから、清掃なのです。
 そして、宿泊させていただいている教会の清掃もさせていただきました。

8/15(月)~8/18(木) 床下の泥だしと石灰消毒

床上40cmまで浸水したお宅での床下処理作業を行いました。
1階の被害は酷く、生活のほとんどは2階でしています。
被災地では畳などの供給が遅れており、床下の修復が終わってもしばらくは畳を敷き直せないとの事でした。
今回のお宅は畳も全部はがされているので、大部分の泥を潜ることなく除去できたので比較的スムーズに作業は進行しました。
今回のワークで最も驚かされたのは、学生の皆さんの強い情熱です。
正直のところ、賑やかで今どきな学生達が、真摯な気持ちで被災者の皆さんの心境に寄り添うことが出来るのか最初は不安でした。
しかし、献身的に主体的に行動して沢山の事を学び、熱い想いでワークに取り組む彼らの姿を見て逆に自分が励まされたし、素晴しい仲間と共にワークに参加できたことが本当に嬉しかったです。
東京や大阪、遠くは沖縄からも大学生が集まってくれたし、中国や韓国からの留学生、さらにアメリカから来てくれた仲間も被災地に光を照らしている。
まだ余震や津波の恐れが続いてますが、地元の人たちが希望と誇りを持って暮らしていける日まで、多くの仲間と想いをシェアしながら色んな形で支援していけたらと思っています。(S.K)

8月19日の感想

今日は天気も持ち、みんなで自転車に乗ってワーク地に向かうことができました。今日は昨日に引き続き、Sさんのお宅に伺い、ニス塗りを完了させました。ワークをしていると、本当に一分一秒があっという間に感じます。今日は午後に大きな地震がありました。おばあちゃんはすごく怖がっていて「地震は本当に怖い」という言葉とその様子が、震災の恐怖を物語っていました。こうして被災者の方のお家に行き、コミュニケーションを図りながら作業を進める。求めるものは効率性ではなく、信頼関係である、というエマオのスタイルは、本当に素晴らしいと思います!明日で最後だなんて信じがたいけど、自分にやれることを精一杯やりたいと思います!(S.S)

9月8日 仙台市若林区ワーク

 台風も過ぎ、いい天気が続いてます。
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 今日は、7班に分かれ作業しました。
ある班では農作業のお手伝い、他の班では作業場の整理整頓など。
 まだまだお手伝いできることはたくさんあります。
出来るだけ多くの人が、この支援センターの営みに関われることを願っています。
支援センタースタッフ
堀田暢 

9月1日 仙台市若林区ワーク

 今日も5班に分かれて作業しました。
 刈払機を使って草を刈っている畑の持ち主の方の別の畑にあるビニールハウスの修繕作業なども行いました。
草を刈る作業の方は、とうとう終わりが見えてきました。
草を刈り終えたら、草と大きな瓦礫を、分別して業者さんに回収してもらいます。
そして、耕して、ダイコンを植えるそうです。
しっかり育つことを願います。
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『この畑の作業は長く続くから』ということで、このような小屋を作って下さいました。
 ところで、台風が接近していますね。
雨の日は、基本的にワークは休みです。
特に、台風となると危険が伴いますので、外のワークに出られない日があるかもしれません。
そういう時は、日頃出来ない中の仕事をすることになります。
こうしたある意味目立たない仕事がなければ、日頃の外のワークは成り立たないでしょう。
支援センタースタッフ
堀田暢

8月31日 仙台市若林区ワーク

 この日は5つの班に分かれて作業しました。
主に、前日からの続きの作業でした。
昨日、肥料撒きのお手伝いをさせて頂いた畑では、ホウレンソウの苗植えを手伝わせて頂きました。
また、昨日刈払機で畑の草刈りをさせて頂いた班も、継続して作業を行いました。
「東北教区被災者支援センター」の公式ブログ
二日でここまで進みました。
作業に取り掛かる前は、途方もなく感じられましたが、何とかここまで。
支援センタースタッフ
堀田暢

「エマオ石巻」拠点に家具がはいりました!

はじめまして。
今回、月曜からスタッフになったあさみです。
「エマオ石巻」で、主に事務などなどの内勤をします。
今後ともよろしくお願いいたします!
今日は、新しい石巻の拠点「エマオ石巻」に事務机、書棚、食器棚などを設置しました。
じょじょに、石巻拠点は生活スペースに変貌を遂げつつあります。
いまの「エマオ石巻」はこんな感じになっています。
$「東北教区被災者支援センター」の公式ブログ-20110831 石巻1階
(1階和室)
事務机やダイニング用テーブル、食器棚などが入り、しだいに拠点らしくなってきています。
「東北教区被災者支援センター」の公式ブログ-20110831 石巻1階ダイニング
「東北教区被災者支援センター」の公式ブログ-20110831 石巻1階机
(一階ダイニングおよび、事務スペース)
「エマオ石巻」は、1階に和室が2室とダイニング、キッチン、風呂トイレなどの生活スペースがあり、2階には和室が1室と洋室が2室の居住空間になっています。
この拠点は、1階が津波がかぶった地域です。
$「東北教区被災者支援センター」の公式ブログ-20110831 石巻 掃除
掃除を行いました。
いま、1階の改装を行っています。
どういう拠点になるのか、今からわくわくしています。
また、石巻にはこんな店もあります。
$「東北教区被災者支援センター」の公式ブログ-0831 石巻
「プロショップまるか」は、石巻中央1丁目の交差点にあるお店です。そこに近所の知り合いのお店のテナントを入れて、5月に開店したお店です。
すき焼きや、中華料理屋、うなぎ屋、割烹などもその場で食べられます。
「東北教区被災者支援センター」の公式ブログ
「東北教区被災者支援センター」の公式ブログ
8月20日に石巻栄光幼稚園・教会で復興支援祭りが行われたときに入られた、「軽トラしょーじ」さんが「エマオ石巻」の宣伝を行っていただいていました。
(検索サイトで「軽トラしょーじ」で検索してください。)
「東北教区被災者支援センター」の公式ブログ
一緒に写真を撮らせていただきました。
「エマオ石巻」はこれから本格的に始動します。
今後ともよろしくお願いします!
                 (支援センター「エマオ石巻」スタッフ あさみゆりえ)