宮城野区でのボランティア活動の報告(3月20日)

災害ボランティア・センターでの活動
私たち支援センターのメンバー2人(朝山慎一郎・渡辺浩幸)は3月20日、仙台市社会福祉協議会が設置した災害ボランティア・センターでボランティア活動をしてきました。
仙台市の社会福祉協議会では市内の各区に災害ボランティアセンターを設置して、近隣地域へボランティアを派遣し、災害援助活動を行っています。(詳しくはこちら
私たちはそのうち、宮城野区のボランティアセンターでボランティア登録をしてきました。ボランティア活動は朝9時から午後3時までで、朝9時には多くの方が登録に訪れます。ただ、宮城野区は区内の一部(白鳥・蒲生地区)や隣の多賀城市で津波の被害を大きく受けているため、ボランティアの要請は多いのですが、アクセスが悪いため人手不足の状態です。
私たちは、断水が続く近隣の宮城野団地で水のくみあげ作業をしてきました。団地は築30年で建物の損傷が激しく、また高齢者の単身・夫婦世帯が多いため、身の回りの手助けが必要だということでした。特に高い階の住人は階段の上り下りも大変という方もいました(地震のためエレベーターは故障中)。
今後、私たちの支援センターでは当センター独自でのボランティア派遣(各教会への物資お届けや復旧作業)とあわせて、行政のボランティア・センターへのボランティア・ワーカーの派遣を検討しています。

発信:朝山慎一郎(あさやま・しんいちろう)

1. ボランティアセンターで派遣要請を待つワーカー達
$「東北教区被災者支援センター」の公式ブログ
2. 派遣前に説明を受けるワーカー達
$「東北教区被災者支援センター」の公式ブログ
3. 宮城野区のボランティアセンターに行く道中で陥没していた道路

宮城野区は地盤がゆるいためか、多くの場所で同様の地面の陥没・隆起がある