メールマガジン第16号

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◆◇被災者支援センター・エマオ メールマガジン【第16号】◆◇
◆◇2013.5.11◆◇
3・11から2年2ヶ月が経ちました。先日のすずめ踊りでは、沢山の笑顔が溢れました。笹屋敷・石場の方たち、七郷中央公園仮設の方たち…、「ささへあう(笹屋敷で出会う&支え合う)」が少しずつ生まれて来ていると感じたのは私だけではないはず。町内会&エマオの定例会では、さっそく(?)夏祭りに向けて準備が始まりました。
今日も、午後2時46分の祈りを、石巻・仙台、そしてそれぞれの場所で献げましょう。
M.S.
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■ 今号のラインナップ
[1] ジェフリーさんからのメッセージ
[2] 石巻 献品の受付を終了いたします&御礼
[3] 「笹屋敷 de すずめ踊り2013」のご報告
[4] 春休みのお知らせ
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[1] ジェフリーさんからのメッセージ
 支援センターに関わる皆さん、ご無沙汰しています。
 日本を離れて8ヶ月が経ちます。その間、ずっと皆さんのこと、そして被災地で生活する皆さんのことが心から離れませんでした。この間ずっと、いろんな教会を訪ねてはエマオの支援活動の様子を話しました。
 アメリカの人たちは親身になって聞いてくれました。涙を流して聞いていた人たちもいます。「私も去年、愛する夫を無くしたので喪失感のことはよく分かるのよ」と言ってハグをしてくれた人もいます。日本に特別な関心を持っている方々にも多く会いました。
 こちらの人たちは教会でよく献金をします。このような震災や貧困にあえぐ人たちのために、また正義や平和のために献金します。一人の人ではできないことのためにみんなで献金します。その人たちにとって自分たちの献金がどのように使われているのかは関心が深いところです。私が「感謝」を述べ伝えると、皆さんは喜んで「あなたの報告を聞いているとまるで私もそこにいるように思えた」と言って下さいました。このようにして、日米の教会の共同の働きが重ねられていることは嬉しいことです。
 私が必ず伝えていたことは「多くのワーカーは教会と無縁でしたが、私たちの活動に賛同し、協力してくれました」ということです。このことは私の中で大きな意味を持っていました。決してクリスチャンだけがやっているのではなく、またキリスト教が単独で誇れるようなものではなく、私たちの営みに賛同してくれた心の広い人たちが沢山いたことでエマオの支援活動ができたと思っています。本当に感謝なことです。
 震災から2年が経って、支援の形も変わっていることと思います。未だに生活が困難な多くの方たちと寄り添って生きようとしている支援センターの歩みのために祈っています。そして、私も自分の生活の場からできることをしたいと願っています。
東北を恋しく思う、ジェフリーより。

[2] 石巻 献品の受付を終了いたします&御礼
 石巻の仮設支援のために募っていた手芸品、娯楽用品、本などの献品ですが、これまで全国のたくさんの方にご協力を頂きました。現時点で充分な量が手元に集まっているため、一旦受付を終了させていただきたいと思います。
 皆様、本当にありがとうございました。仮設住宅の方々に代わり、お礼申し上げます。
 仮設住宅の方々の技術&創作意欲には目を見張るばかりです。もともと手芸は、一部の方より「手芸ができれば嬉しい」という声があり思い切って始めた試みですが、いざ始めてみると熟練者が多く、驚きました。一方で、手芸が苦手&経験なしという方ももちろんいます。が、他の住民の方やボランティアで教え合ったり、簡単なクラフトをしたりとみんなでできることをしています。
 これからもよろしくお願いいたします。
南紀恵(エマオ石巻スタッフ)

[3] 「笹屋敷 de すずめ踊り2013」のご報告
 5月4日(土)に笹屋敷で開催したすずめ踊のおおよその参加者は、200名ほどでした。
 当日は天気も良く暖かい日差しの中で、笹屋敷町内会長の挨拶から始まり、鼓笛隊、すずめ踊り、抽選会、カラオケ大会…とプログラム通りに進行することができました。町内会の方だけではなく、近隣の仮設住宅に住まれてる方も積極的に参加してくださいました。
 すずめ踊りでは、七郷すずめ連と一緒にエマオのワーカーも踊ることができ、参加した全員で作り上げてるんだという一体感を生むことができたのではないかと思います。一緒に踊ることができない町内の高齢の方たちも扇子やうちわを持って笑顔で踊りを見ていました。
 出店ブースでは、おにぎりとたこ焼きが盛況ですぐに売り切れてしまいました。また豚汁も美味しく、何度もお代わりをしている人が多かったです。
 子どもプログラム(ささっこクラブ)は道を隔てた町内会館で行われておりましたが、こちらも沢山の子どもたちが人形劇を見たりゲームをしたり綿あめを食べたりと存分に楽しんでいました。
 来年もまたすずめ踊りを開催し、この地域に沢山の笑顔が集まればいいなと思います。
上野パク(エマオ仙台スタッフ)

[4] 春休みのお知らせ
 被災者支援センター・エマオは、5月12日(日)から20日(月)まで、春休みをいただきます。
 各スタッフ、心身ともにリフレッシュして、5月21日(火)より再始動する予定です!

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発行:東北教区被災者支援センター・エマオ (UCCJ Tohoku Disaster Relief Center)
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1-13-6
Tel 022-265-0173  Fax 022-265-0174

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