メールマガジン第18号

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◆◇被災者支援センター・エマオ メールマガジン【第18号】◆◇
◆◇2013.7.11◆◇
毎週行なっているスタッフによるショートメッセージで、あるスタッフがこんな事を言ってくれました。「被災者をいつまでも被災者にし続けていないか。被災者が支援者になる時があってもいい。その事を忘れないで歩んで行きましょう」と。私たちのスローワークが目指す所。それは、お一人お一人のペースに合わせて(=スローに)、被災された方もワーカーも一緒に「生き生き!」と歩んでいく(=ワーク)事だと、改めて気付かされました。
今日も、午後2時46分の祈りを、仙台・石巻、そしてそれぞれの場所で献げましょう
M.S.
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■ 今号のラインナップ
[1]夏祭りのお知らせ
[2]いよいよ、週6オープン
[3]長期滞在してくださる方へ
[4]朝食のお供…ご支援ください
[5]最善を尽くす
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[1]夏祭りのお知らせ
8月に、夏祭りを計画しています。
8月11日(日)夜 笹屋敷町内会夏祭り
8月18日(日)午後 七郷中央公園仮設夏祭り
*これらは、それぞれの町内会・自治会が主催し、被災者支援センター・エマオは協力という形で行います。

笹屋敷では、今年からようやく田植えが再開することが出来ました。この夏に、何軒か仮設から戻られる方たちがいらっしゃいます。
七郷中央公園仮設では、ご自宅の改修工事が進み、新しいお住まいへ移る準備を始めた方がいらっしゃいます。その反面、まだまだ仮設に残らざるを得ない方がいらっしゃいます。

それぞれが楽しみにしている夏祭りに、今年もエマオが関わらせていただくことになりました。今回もみなさまの力をお借りしたいのです。夏祭りを手伝ってくださるワーカーさんを、大募集中です!

また、笹屋敷夏祭りでは、抽選会の景品を募集しています。私たちスタッフが準備することは可能です。そうではなくて、これまでエマオに関わってくださったみなさんに、景品を献品することを通して、このお祭りに参加していただきたいと願っています。笹屋敷に帰ってきた方、いまだ帰れない方みなさんを応援したいという思いを、景品と一緒にお届けしたいのです。
なお景品は、高価な物より、実用的なものが喜ばれます。ただし、新品でお願いいたします。景品の募集の締め切りは7月31日(水)とさせてください。

どうぞよろしくお願いいたします。
仙台ワーカースタッフ一同

[2] いよいよ、週6オープン
7月15日(月)から9月14日(土)までは、月曜日から土曜日まで、仙台・石巻ともに拠点を開け、ワークに出かけます。
今年も台湾から沢山の青年たちがワークに来てくれます。けれども、日本からのワーカーは伸び悩み…。ぜひ、お誘い合わせの上、「出会い」に来ていただければと思います。
宿泊場所や移動手段などから算出した定員を設けています。すでに定員に達しそうな日があります。この夏休み期間中にエマオ・ワークを希望される方は、早めのお問い合わせ、お申し込みをお願いいたします。

[3]長期滞在してくださる方へ
エマオ・ワークに来て下さる方が、めっきり減ってしまいました。

被災地は、まだまだ人の手を必要としています。特に、長期で関わってくださる方を求めているのです。

これまで長期滞在してくださったワーカーさんが口にしたのは、経済的負担の大きさでした。そこで、14日以上滞在してくださるワーカーさんには、1人1泊300円の食事献金をいただかないことになりました。
お時間がゆるされる方、奮ってご応募ください。お待ちしております。

[4]朝食のお供…ご支援ください
朝食のお供「ふりかけ」や「味付け缶詰」「長期および常温保存可能な朝食の常備品」「味付け海苔」…などを募集いたしております。なにぶんにも冷蔵庫のキャパシティーの関係上、常温保存・長期保存の出来るものをお願いします。

ワーク内容だけでなく、夏場はやはり体力の消耗も早く、とてもシリアルwithミルクの朝食では、ワーカーのみなさんには不足だと思います。「朝食は1日の活力!」ですよね。
どうぞ、ご理解いただき、よろしくお願いします。

ついでながら…「お米」もご支援いただければ、さらにうれしい限りです。

夏のたくさんのワーカーさん受け入れのため、着々と準備を始めている内勤二人からのお願いでした。

戸枝季子&永野香織(内勤スタッフ)

[5]最善を尽くす
まだ梅雨明けしない東北地方、先日夕方は、ストーブをつけるほど肌寒かったと思いきや、今日は25℃以上で、湿度が高く蒸し暑い1日でした。

今日はいつものように牡蠣の種挟み、魚網まとめ等の漁業支援の他、お一人暮らしの年輩の方々の訪問で5軒のお家にうかがいました。

被災後、心や体の変化を訴える方々は少なくなく、震災でダメージを受けた家の解体作業の騒音や地響きなどに悩まされ、体調不良を起こしたり、津波が運んだ汚泥の臭いに食欲がなくなり痩せてしまったり、車がなく買い物できる商店まで1時間かけて歩き、重い荷物を持ちながら、また戻る…と言ったご苦労に精神的にも肉体的にも疲労を覚える方…。

その中で私たちに出来る事は…?と、課題は尽きなく多くあります。
どのようなことが最善かを見極め、皆様により良い形でお役に立てればと思います。

飯野久美子(エマオ石巻専従者)

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発行:東北教区被災者支援センター・エマオ (UCCJ Tohoku Disaster Relief Center)
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1-13-6
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