メールマガジン第19号

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◆◇被災者支援センター・エマオ メールマガジン【第19号】◆◇
◆◇2013.8.11◆◇
今月初めに毎年恒例の「川開き」という石巻市をあげてのお祭りがありました。関わりのある方々と共にエマオ石巻でも屋台での販売のお手伝いをしました。震災前から続くこの祭り。参加された地元の方の中には被災し、家族や家を無くされた方も少なくありません。それでもこの石巻の為に笑顔で対応するという志に私達も共に向き合い活動し続けて行きたいと思います。
K.I.
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■ 今号のラインナップ
[1]今日は笹屋敷夏祭り!
[2]PCTチームスタート
[3]エマオファームからの御礼
[4]夏休みエマオいしのまきっこ広場
[5]子どもたちはひたすら元気で、明るい
[6]9/10 Jeffreyさんを囲む会@エマオ
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[1]今日は笹屋敷夏祭り!
 震災があった2011年の夏には開催することができず、昨年から町内会が一丸となり盆踊り大会がまたこの地域で開催されるようになりました。みなさんもご存じの通り、笹屋敷・石場地区の方々は津波によって被災し、たくさんの大切なものを失っています。2年5ヶ月経った今でも震災以前の生活のペースを取り戻せていなかったり、震災当時の記憶によって苦しい思いをされていたりする方も多くいらっしゃいます。その中にあって、町内会が主体となってこのような行事がなされることは、とても大きなことだと思います。
 わたしたちエマオは震災後からこの地域の方々に寄り添い歩んできています。今回もこのような大切な行事における一端の役割を担えることを嬉しく思っています。町内の方々が楽しく気持ちよく過ごして頂けるよう、わたしたちは縁の下の力持ちとしてお祭りを盛り上げましょう!
仙台スタッフ一同

[2]PCTチームスタート
 去年も来て下さった、台湾基督教長老教会(PCT)の青年たちが来て下さり、早速ワークを一緒にして下さっています。PCTは、9月半ばまで、何と計6チーム(85名位)も派遣して下さる予定です。仙台・石巻それぞれでワークをします。
 言葉も国も越えて、共にワークをし、共に祈る姿は、大きな励ましを届けてくれています。エマオに集うワーカー・スタッフ「みんな」にとっても、大きな出会いの時になるに違いありません。感謝。
エマオ仙台専従者 佐藤真史

[3]エマオファームからの御礼
Donation for Bicycle
エマオファーム 御礼です

 みなさまご存じ笹屋敷地区にある「エマオファーム」で作った野菜たち。この6月中旬からたまねぎが、ザクザク採れました。
 そこで…「自転車修理のため…」とそのたまねぎを販売しましたところ、仙台市内や東京の教会でご協力くださり、約150kg、ほぼ完売いたしました。たくさんの皆様にご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。
 おかげでさまで、本当に自転車修理を再開しています。50余台あった自転車も疲労が目立ち、現在21台が乗車可能です。つまり、その半分は処分あるいは修理が必要なわけです。これから夏に向けて、またたくさんのワーカーさんが来てくださる前になんとか修理、間に合いそうです。感謝いたします。
 またエマオファームは今現在、トマトやカリフラワーなどが出陣を待っております。8月頃は、きゅうりやカボチャなどline upできます。素人同然のスタッフだけで、作っています。ですから、生産量には限りがあります。でも、心を込めて、手塩にかけて作っています。
 ちなみに放射能検出検査(セシウム134)を実施しましたところ、検出限界値をかなり下回り、「とてもきれいです」と検査機関の技師さんからおほめの言葉をいただきました。食して安全です。
 皆様の教会で、愛餐会・午餐会の食材に…または教会バザーで販売したい…という機会がありましたら、ぜひ、お声をかけてください。ご協力いたします。
そして自転車修理のためにご協力ください。
よろしくお願いいたします。
 もう一度…ご協力くださった皆様、心から感謝いたします。
エマオスタッフ 上野ぱく/戸枝季子

[4]夏休みエマオいしのまきっこ広場
 先週一週間、教育支援イベント「エマオいしのまきっこ広場」を行いました!夏休みを迎えたばかりの子どもたちが、エマオの拠点に集ってくれました。
 いしのまきっこには、毎回参加してくれる“常連さん”が何人かいるのですが、今回は常連の子どもたちに加え、初参加の子が約半数を占めました。うれしい限りです!
 今回のいしのまきっこでは、お昼ご飯をみんなで用意して食べるというプログラムをはじめました。セルフサンド、手巻き寿司、流しそうめんを行いました。
(流しそうめんをした日は、あいにくのどしゃ降りでした…。ブルーシートの屋根を張ってなんとか雨を凌ぎました)
 「お手伝いしてくれる子はいますか?」の声に「はーい!!」と元気よく答えてくれる子がたくさんいて、とっても微笑ましかったです。また、普段いたずらばかりしている子も、食事中は「おいしい」と言っておとなしくなってくれました(笑)
 いつも見ていて感心するのですが、子どもたちはみんな自分で遊びを考えたり、
違う学校の知らない子同士でもすぐに打ち解けたりして、存分に楽しんでくれたようでした。 そして、何人かの子どもたちは「5日間だけで終わりなの?」「夏休み中ずっとやってほしい」「来年もやってね」と言ってくれました。実際に期間終了後に拠点を覗きに来てくれた子もいるくらいです…。
 8月末、夏休み終了間際に、もう一度いしのまきっこの単発イベントを予定しています。子どもたちの夏休みの楽しい思い出が、最後にもう1ページ加われば嬉しいです。
エマオ石巻 南 紀恵

[5]子どもたちはひたすら元気で、明るい
今日は、全ワーカー、スタッフと一緒に、いしのまきっこ広場でこどもたちと勉強し、遊んだ。子どもたちはひたすら元気で、明るい。ここが地震と津波のあった場所だということ、自分がそのボランティアにきたことを、忘れてしまう瞬間でした。もちろん、それぞれに被災した思い出をもつ彼ら、それを忘れさせるほどに楽しく遊ぶ時間を一緒にもてたことがうれしかった。
ワーカー H.N.

[6]9/10 Jeffreyさんを囲む会@エマオ
Jeffreyさんが仙台に一週間帰って来ます!私たちにとって、とっても大切なJeffreyさん。アメリカの教会を回って、エマオの事を報告しメッセージを伝えて下さっています。
そんなJeffreyさんを囲む会@エマオを、9月10日(火)19:30より行います。ぜひご参加下さい!

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発行:東北教区被災者支援センター・エマオ (UCCJ Tohoku Disaster Relief Center)
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1-13-6
Tel 022-265-0173  Fax 022-265-0174

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