メールマガジン第22号

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◆◇被災者支援センター・エマオ メールマガジン【第22号】◆◇
◆◇2013.11.11◆◇
3・11から2年8ヶ月が経ちました。
11月9日、西東京教区に招いていただき、エマオのいま&これからについてご報告をする機会を与えていただきました。分かち合いの中で、元専従者の野田牧師や小川牧師が「皆さん初めは大変だったでしょうとおっしゃって下さるけれど、実は2年8ヶ月経つ今も活動を続けていく方がよっぽどシンドイのです」と労いの言葉をかけて下さいました。
初期ももちろん大変だったと思います。そして今もシンドイことが沢山あります。
けれども、そこから学び、お互いを支え合いながら乗り越えていきたいと願っています。まさにそれこそが「スローワーク」であり、「祈り」だと信じているからです。
今月末に、エマオ石巻のスタッフとして大きな大きな働きを担ってくれた、武井瞳美さんが石巻を離れます。瞳美さんのこれまでの働きに心からの感謝を送ります。
今日も、午後2時46分の祈りを、仙台・石巻、そしてそれぞれの場所で献げましょう。
M.S.

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■ 今号のラインナップ
[1]エマオ石巻ワーカー受け入れ体制が変わります。
[2]ささっこクラブ報告 by 小此木知香
[3]第2回藍染教室@関ノ入仮設 by なかのかな
[4]2年ぶりに収穫ができた by M.I.
[5]年末年始のお休みのお知らせ
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[1]]エマオ石巻ワーカー受け入れ体制が変わります。
東日本大震災の発生から2年8カ月を迎え、ワークの内容は、泥出しや支援物資といった緊急支援から、生活再建のサポートや仮設住宅での関わりといった中長期支援へと変わってきました。その中で、特に石巻のワークの在り方について、集中的に協議・検討する時期を設けることにしました。それに伴い、石巻のワーカー受け入れ体制が変わります。
詳細は、公式ブログをご覧ください。

[2] ささっこクラブ報告
11月2日にささっこクラブがありました。

今回のささっこは4月からささっこクラブの企画・運営に携わってくれていた桃山学院大学のみなさんが関わってくれる最後の回でした。今までの感謝の想いを込めて、みんなにたこ焼きを振る舞ってくれました。

最初はたこ焼きができるのを遊びながら待っていましたが、そのうちに子どもたちもたこ焼きづくりに挑戦しました!慣れていくうちにくるっとひっくり返すのがどんどん上手になっていき、みんなすごく楽しそうでした。焼けたものを「焼けたよー!」とみんなに声をかけてくれる子もいて、焼き立てをおいしくいただくことができました。

アツアツのたこ焼きをほおばるみんなの顔も、その後のおいしい!の笑顔もとても印象的でした。

たこ焼きの後はデザートとしてベビーカステラをつくりました。
そのまま食べたり、チョコレートをかけたり、はちみつをかけたり、みんなすごく楽しそうに食べていました。

その他には、ボール遊びをしたり、キッズひろばに行ってフリスビーをしたりしました。昼休みを公会堂で過ごすワーカーさんにおりがみを教えてもらっている子どもたちもいて、とても微笑ましかったです。また、バルーンアートで剣とかんむりのようなものをつくり、スタッフに肩車をしてもらって騎馬戦のようなものをしている男の子たちもいました。
それぞれがしたい遊びを思い思いにできたように感じています。

毎月来てくれているお友達にも、久しぶりに来てくれたお友達にものびのびと楽しい時間が過ごせる場所であればいいと願っています。

12月のささっこは冬休みの24日、25日、26日に行います!クリスマスパーティーなどの楽しい企画を構想中です!
ぜひささっこに関わってくれるワーカーさんもお待ちしております。

今まで関わってくれていた桃山学院大学のみなさま、本当にありがとうございました。大学のことなどいろいろとハードスケジュールの中、笹屋敷や石場地域などに住むお子さんたちのために多くの時間をつかって楽しい企画を運営してくださったことを心から感謝しています。またいつでも来てくださいね。お待ちしています。

小此木知香(エマオ仙台スタッフ)

[3]第2回藍染教室@関ノ入仮設
11/7(木)午前、関ノ入仮設にて第2回藍染教室がありました。
石巻から車で50分ほどの所にあります田尻教会の方が講師としてはるばる来てくださり、ハンカチを染めました。
第1回は9月末。田尻町のご自宅へ私達を招いてくださり開催しましたが、この度は参加者から「仮設でやって欲しい」との要望があり、関ノ入仮設にて開催することに。

目を輝かせながら先生のお話を聞いている方の姿がとても印象的でした。

ハンカチの折り方や輪ゴムの掛け方によって、様々な模様が生まれます。
みなさんどのような模様にしようかと真剣に悩まれていました。
仮設の談話室でもできるようにと、染める液を用意してくださり、椅子に座ったまま簡単にできるよう準備してくださいました。
ジップロックを使って… 布に染み込ませます。それを一人ずつ、広げて干していきます。その度に「わぁ~!」「きれい~」「すてき~」の歓声が!

アイロンをかけて、さらに色が鮮やかに・・・「ほんとにすてきねぇ」

前回(手拭いを染めました)は失敗したそうですが、今回は成功した!!と喜ばれてました。
参加者は3名でしたが、大いに盛り上がり、それぞれの出来上がった作品を眺めて大変感動されていました。
今回残念ながら参加できない方々もいたので、第3回?!が開催できればいいなと思っています。

なかのかな(エマオ石巻スタッフ)

[4]2年ぶりに収穫ができた
農業は自然とうまくつきあっていかなければならない。「2年ぶりに収穫ができた!」というワーク先の方の表情からは、この収穫までにあきらめず苦労してここまできたというのが目に見えるからこそ嬉しいのだと思う。私も、じぶんのした行為・行動が目に見えて嬉しいし、みなさんの笑顔がなによりの励みになった。助け・助けられの関係で人は生きているんだなと2日間を通して思いました。(M.I.)

[5]年末年始のお休みのお知らせ
いつも被災者支援センター・エマオのことをお支えいただき、ありがとうございます。
年末年始のお休みの日程が決まりましたので、お知らせいたします。
この年末年始は、2013年12月29日(日)から2014年1月6日(月)までお休みをいただきます。
したがいまして、年内は、ワーク・事務とも12月28日(土)までとさせていただきます。
年始は、ワーク・事務ともに1月7日(火)から、再開いたします。
受付や宿泊などくわしいことは、お問い合わせくださいますようお願いいたします。

被災者支援センター・エマオ スタッフ一同

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発行:東北教区被災者支援センター・エマオ (UCCJ Tohoku Disaster Relief Center)
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