メールマガジン第32号

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◆◇被災者支援センター・エマオ メールマガジン【第32号】◆◇
◆◇2014.9.11◆◇
 この9月末に、仙台の茅野風歌さん、石巻の中野可菜さんがスタッフを終えて、次のステップへと歩みを始めます。二人ともそれぞれ本当に欠かせない大きな働きを担ってくれました。
 先日、夕方のミーティングで、風歌さんが「バトンを繋ぐ」という事を話してくれました。これまで来てくださったワーカーたちみんなが積み上げてきた「出会い」のバトンがあったからこその「いま」があると。
 笹屋敷の方たちとの出会い、仮設住宅の方たちとの出会い…、これからも「出会い」を大切にスローワークを繋げていきましょう。
 3・11から3年6ヶ月です。それぞれの場所で午後2時46分の祈りを献げましょう。
M.S.

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■ 今号のラインナップ
[1] いしのまきっこ報告(中野可菜)
[2] ささっこクラブ報告(八田美夕)
[3] 8/9 祝田団地おちゃっこ(西田紗代子)
[4] 8/15 仮設の草刈りについて(高橋千紗子)
[5] 9/28より活動日が、週5に戻ります
[6] 10/12~10/21 遅い夏休みのお知らせ
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[1] いしのまきっこ報告
 〈最多は子ども15名!!〉
 こどもの遊び場提供や保護者の方の負担軽減などを目的としています。小学校の夏休み中はそういった機会が必要とされるため、こどもたちが気軽に来られる場、自由に遊べる場を作りたいという思いから、7/29~8/20の期間中に計8回、毎週火曜と水曜に午後の2時間だけ開催しました。
 いしのまきっこ広場と違い、特にプログラムはなしという形で案内しましたが、毎回10名前後のこどもたちが遊びに来てくれました。
 送り迎えのことを考えると、保護者の方にとって、かえって負担となってしまうのではないかと不安もありましたが、最終日、お迎えに来て下さったお母さん方から、こどもたちを連れて行く場所がなかったり、近くに遊べる公園もなかったりするので、このような場があって助かったというお話を聴くことができました。
 後半はリピーターの保護者の方からの紹介で新しいこどもたちがたくさん遊びに来てくれたり、未就学児の下の子がいるお母さんから「来年からはこの子もお願いします」と言って頂けたり、保護者の方からのニーズを強く感じました。
 こどもたちからも「楽しかった!」、「また明日も来るね!」、「次はいつ?」…と楽しんでもらえたかなと思います。
 大学生や高校生ワーカーが主体となって、みんなで一緒に遊んだり、ゲームをしたり、工作に取り組んだりという日もありました。
 今後への課題もたくさん見えてきましたが、この夏の“いしのまきっこ広場”と“まきっこあそび隊”に携わって下さった全ての方々!
 ほんとうにありがとうございました!
中野可菜(石巻スタッフ)

[2] ささっこクラブ報告
 ささっこなつやすみが終わりました!
 8月4日からはじまり23日まで、計10回のささっこなつやすみ。毎週月水金と最後の土曜日の特別イベント“収穫祭”で幕を閉じました。
 本当に楽しかった!!…そして無事に終わって本当によかった!!
 流しそうめんからはじまり、水遊び、どろあそび、大縄にも挑戦!!固まらなかった寒天ゼリー。もちろん、みんなで勉強もしましたよ。
 ケンカをしてしまった子もいました。ケガをしてしまった子もいました。怒られた子もいました。でも、すべてがこどもたちにとって良い経験になったと思います。
 エマオとして、より安全に、より楽しいささっこにしていけるよう、努力していきます。
 多くの皆さまに支えられた活動に感謝です。今後ともささっこをよろしくお願い致します。
八田美夕(仙台スタッフ)

[3] 8/9 祝田団地おちゃっこ
 8月9日。暑い中皆さん来られないかもしれないなぁ…と話をしていると、「スイカ持ってきたから切ってちょうだい」と、とても久しぶりにおちゃっこに来て下さった方がおられました。
 「中々来られなくて、ごめんね」と話をして下さり、来れなくてもエマオのおちゃっこを気にかけて下さっていることを、とても嬉しく感じました。
 いただいたスイカを切っていると、団地の方や在宅の方が続々と集まって来て下さいました。皆さんも沢山の差し入れを持って来て下さり、テーブルはあっという間に美味しそうな食べ物でいっぱいです!!
 美味しい差し入れと冷たい麦茶で、話もはずんで和やかな雰囲気のおちゃっこになりました。途中班長さんも久しぶりに「皆さんの顔が見たいと思って」と来て下さいました。お仕事が忙しい中、いつも集会所を準備しておいて下さったり、エマオのおちゃっこを気にかけて下さり、とても嬉しく思っています。
西田紗代子(石巻スタッフ)

[4] 8/15 仮設の草刈りについて
 仮設住宅との関わりを私たちに教えて下さったSさんが、パンを届けたことから荒井7号公園仮設との関わりが始まりました。終了後、外の公園で、野菜ジュースとぶどうをいただきました。いま、月に1回昼食会や、訪問という形で7号公園仮設に通わせていただいています。
 8月15日(木)、お盆の真っ最中ですが、ワーカー5名で、荒井7号公園仮設住宅の草刈りのお手伝いをさせていただきました。
 仮設を出られる方が増え、入居者が半分になった今、お住まいになられているお一人おひとりが、孤独にならないように、ひととひととの出会い・つながりを大切にしていく、そういう場になっていけばと願います。
高橋千沙子(仙台スタッフ)

[5] 9/28より活動日が、週5に戻ります
 仙台では、明け方の気温が20度を下回るようになりました。そろそろ学校が始まるのでしょうか。朝夕のミーティングでできる輪も小さくなりつつあります。エマオも、夏のスペシャル期間から通常モードに戻ります。
 9月28日(日)から、本来の火曜日から土曜日までの活動(日曜日・月曜日はお休み)に戻ります。
 どうぞよろしくお願いいたします。

[6] 10/12~10/21 遅い夏休みのお知らせ
 現在、被災者支援センター・エマオには、多くのワーカーさんが来て下さっています。複数のワーカーさんから、異口同音に「スタッフの夏休みはいつなの?」という、質問をいただきました。
 当センターは、10月12日(日)から10月21日(火)まで、遅い夏休みをいただくことにしました。
なお、10月20日(月)から10月21日(火)までの日程で、スタッフ研修会を持ちますので、勝手ながら、宿泊受入再開は、10月22日(水)からとさせていただきます。
 どうぞよろしくお願いいたします。

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発行:東北教区被災者支援センター・エマオ (UCCJ Tohoku Disaster Relief Center)
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1-13-6
Tel 022-265-0173  Fax 022-265-0174

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