メールマガジン第38号

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◆◇被災者支援センター・エマオ メールマガジン【第38号】◆◇
◆◇2015.3.11◆◇
 「3.11」という数字は今や「記号化」されていると言えるでしょう。あの日を忘れないという意味で、それは避けられないことであり有効なことでもあるはずです。一方でその「記号化」には、例えば3.10や3.12といった数字やそこにまつわる、ニュースにならない物語を押しのけてしまう威力もまたあることを思わされています。3.11の日は「被災地」を脱出したい、とある「被災者」の方がつぶやいておられたのも、もしかしするとその威力と無関係ではないかもしれません。3.11に奪われた日常にこそ想いを馳せたいと思います。
 3.11から4年です。それぞれの場所で午後2時46分の祈りを献げましょう。Y.F.
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■ 今号のラインナップ
[1] わたしたちの思い 2015
[2] 七郷中央公園仮設 おでかけ(高橋千沙子)
[3] 支援センターからのお知らせ
a) 今号より、mm@emao311.orgより配信しています。
b) 新規ホームページ立ち上げ準備中です。
c) 遅い春休みのお知らせ(5/10~18)
○ Stollen~編集後記~
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[1] わたしたちの思い 2015
笹屋敷・石場の皆さま
わたしたちの思い 2015

あの時から4年。
自分たちの小ささに気付かされました。
でも、そんな私たちに、丁寧に接して下さり、
たくさんの笑顔をいただきました。

あの時から4年。
幾千もの星の数と同じくらい
世界中でこの地に向けて祈りが捧げられました。
たくさんの出会いが生まれました。
たくさんのお話を聴かせていただきました。
ご自身の体験を話すことで、それを乗り越えていく
強さを感じています。

あの時から4年。
お疲れはありませんか
ご無理はされていませんか
それぞれのペースで歩まれているお一人お一人
そのペースに合わせて歩んでいきたい。
「ささへあい」を繋げるお手伝いを私たちはしていきたい。

あの時から4年。
瓦礫に埋め尽くされた地から
一輪、また一輪と芽吹く花
涙と苦渋を吸った地に咲く花は
眩しくて、眩しくて
生きる力を教えてくれました。

これからも
この地で共に生きていきたいと願っています。
よろしくお願いします。
皆さんと出会えて本当によかった。

[2] 七郷中央公園仮設 おでかけ
七郷中央公園仮設住宅で、一泊のお出かけで、秋保のばんじ屋に行ってきました。会長の用意したテープで、みんなで「ふる里の浜」を歌いました。荒浜(深沼)を思う心を感じました。
http://goo.gl/NmKM5Q
高橋千沙子(仙台スタッフ)

[3] 支援センターからのお知らせ
a) 今号より、mm@emao311.orgより配信しています。
今号より、メルマガを、mm@emao311.orgより配信しています。アドレス帳への登録をお願いいたします。また、おともだちへ、配信アドレスが変わったこと、お知らせくださると助かります。
b) 新規ホームページ立ち上げ準備中です。
支援センターから発信する情報を見直し、新規にホームページを立ち上げへ向けて、準備中です。後日、詳しいお知らせをします。
c) 遅い春休みのお知らせ(5/10~18)
まことに勝手ながら、支援センターは、5/10~18に、遅い春休みをいただきます。
 
○Stollen~編集後記~
 先日、ぼくは震災後はじめて、2011年3月11日午後2時46分ころにいた場所に立ちました。ごく身近なところなのに、無意識に避けてきたその場所。あの数分の揺れで亀裂が入ったブロック塀は、補修されたものの、原形をとどめていました(倒壊していたら、ぼくはここには…)。その周辺には、改築された建物、取り壊され空き地になったところがありました。あらためて、4年という時の流れを感じました。T.H.
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発行:東北教区被災者支援センター・エマオ (UCCJ Tohoku Disaster Relief Center)
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1-13-6
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