メールマガジン第55号

<第54号 第56号>


◆◇被災者支援センター・エマオ メールマガジン【第55号】◆◇
◆◇2016.08.11◆◇
 石巻も日中は猛暑日が続き、夏本番です。訪問するお宅の畑に夏野菜が豊かに実っています。お訪ねすると話をしながら目の前のキュウリやナスを摘んで「持っていきな」とくださる方もいらっしゃいます。花や野菜が豊に実る畑、そこで汗して働いている方々を見ていると「平和」の大切さを思います。震災から6年目、やっと人々が手に入れたあるいは手に入れようとしている平和な日常がいつまでも続きますようにと祈らずにいられません。
 3・11から5年5ヶ月です。それぞれの場所で午後2時46分の祈りを献げましょう。
S.O.
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■ 今号のラインナップ
[1] ささっこクラブからスイカ大募集!
[2] 「スローワーク」の一面を見た気がしました。(田尻拓)
[3] 一緒にまたここで~笹屋敷夏祭り~(前島一成)
[4] 「エルピス熊本」のドリームカフェ
[5] 支援センターからのお知らせ
 a)「災害と教会」公開講演のお知らせ
 b) お休みのお知らせ
 c) 10月以降のワーカー受け入れが変わります。
○ Stollen~編集後記~
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[1] ささっこクラブからスイカ大募集!
 今年も子どもたちと「スイカ割り」をする計画を立てています。そのスイカ割りで使用する「スイカ」を募集いたします!
 もし献品して頂ける場合は、エマオ(tohoku.uccj@gmail.com)までご連絡ください!
 8月19日(土)に子どもたちと頂きたいと考えていますので、18日(金)までに到着するよう発送していただけれると、とてもうれしいです。
 
 

[2]「スローワーク」の一面を見た気がしました。
 いしのまきっこ広場では、昨年オープンしたばかりの仙台うみの杜水族館に行ってきました。
 まきっこの子どもたちは、出発前から水族館でどこを見るか、付き添いの明治学院東村山高校ボランティアチームのお兄さんお姉さんをどこどこに案内すると言ってワクワクしてました。
 明治学院東村山高校ボランティアチームは、付き添いにヘトヘトになりながらも、子どもたちとうまく寄り添えたか、単に楽しい自由なときを過ごしてしまったのではないかと真剣に思い悩んでいました。高校生らの姿に、エマオが大切にしている「スローワーク」の一面を見た気がしました。
 
 エマオ石巻 田尻拓

[3] 一緒にまたここで~笹屋敷夏祭り~
 私は笹屋敷の夏祭りに参加するのは2度目で、まだまだ笹屋敷に深く関わっているとは言えませんが、それでも笹屋敷の人達の笑顔を見れること、喜んでくださることがとても嬉しく思います。ボランティアとしてささっこクラブにも参加させてもらっています。子どもたちがお祭りを楽しみにしてワクワクしている顔や、わたあめに何度もならんで普段よりもはしゃいでいる顔を見れることがとても嬉しいです。
 エマオとして一区切りを迎える最後の参加ですが、ワーカー、スタッフの皆さんと一緒にまたここで町内の方とお祭りをすることができればとてもありがたいなと思います。
 ワーカー 前島一成(桜美林大学)

[4] 「エルピス熊本」のドリームカフェ
 「熊本・大分地震」の被災地で、いまも多くの方が避難所暮らしを余儀なくされていること、また仮設住宅に移られた方たちを覚えて、エマオでも毎朝毎夕、お祈りを続けています。
 在日大韓基督教会(KCCJ)と日本基督教団九州教区が共に「エルピス熊本」というボランティアセンターを立ち上げました。「エルピス熊本」は外部から沢山のワーカーを受け入れる形ではなく、小さくても丁寧な出会いを御船町避難所での「ドリームカフェ」で繋げていく、そのようなセンターです。皆さんもぜひ、「エルピス熊本」を覚えて、お祈りと献金でお支え下さい。
 

[5] 支援センターからのお知らせ
a) 「災害と教会」公開講演のお知らせ
  9月6日(火)14:00-18:15エマオを会場に、「災害と教会」公開講演が開催されます。主題講演を「アブラハム少数派」と題して新免貢さん(宮城学院女子大学)が行います。また、様々に起きた災害に対して教会(教区)がどのように向き合ったのか、向き合っているのか、それぞれの現場で示された課題を各教区の経験から分かち合います。どなたでもぜひ奮ってご参加下さい。

b) お休みのお知らせ
 まことに勝手ながら、以下の日程でお休みをいただきます。
 ・10/2(日)~10/10(月・休)
 ・11/24(木)~11/30(木)
どうぞよろしくお願いいたします。

c) 10月以降のワーカー受け入れが変わります。
 被災者支援センター・エマオは、2017年3月末に大きな節目を迎えます。2017年4月以降は、規模縮小しつつも「細く長く」、2019年3月末までスローワークの継続を目指します。
 そのため、2016年10月以降のワーカー受け入れを次のように変えていきます。
 ○仮設支援ワーク・ささっこクラブ・フィールドワークなどのワーカー受け入れは、当面2017年3月まで継続します。
 ○笹屋敷・石場での農業支援ワークは、2016年9月末で終了します。

 しかし2016年10月以降も、これまでの笹屋敷・石場地域との繋がりを大切にすることを願い、次の活動を継続していきます。
 ・ささっこクラブ(地域子どもコミュニティー再生支援)
 ・パーソナル・サポート(高齢者や一人暮らしの方などの訪問や生活支援)
 ・コミュニティイベントのお手伝い(「夏祭り」、「3・11の祈り」など)

※詳しくは、順次ホームページにアップしていきます。よろしくお願いいたします。

○ Stollen~編集後記~
 8月6日(土)、支援センターが関わらせていただいている笹屋敷・石場の夏祭りがありました。準備から騒がしくなるだろうなぁとの思いから、「今日はお騒がせします」とごあいさつしたら、「今日はお祭りなんだから、にぎやかに行こう!!」というお返事をいただきました。受け入れられていることを感じてうれしくなりました。T.H.
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発行:東北教区被災者支援センター・エマオ (UCCJ Tohoku Disaster Relief Center-Emmaus)
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